4月15日(土曜日)

scene at 2400-0700

  • 辛うじて電車が動いている時間には地元に帰り着いたようだ。帰路の所々の記憶が抜けている。
  • 帰還。ジャック・コークと炭酸水が入った袋を手に持っていることに気がつくが、買った記憶はない。泥酔して日付変更線を越えてから帰還したので、当然の結果として友永大尉が激怒している。

scene at 0700-1200

  • 0900に怒りの友永大尉によって物理的に叩き起こされる。堪らず私室に逃げ込んでぶっ倒れる。
  • 再起動は1058。もっと酷い二日酔いになるかと覚悟していたのだが、意外にも軽症で済んだ。これなら普通に行動できそうだ。外はけっこうな雨脚。3週間ぶりの完全休日だねぇ。
  • 正午ちょうどに外出。徒歩で駅前に出て、卵などを購める。

ひるめしのもんだい

scene at 1200-2200

  • 帰還し、カップ麺をすすると再び気絶。再起動は40分後。
  • Dm しおさい楽器店ストーリー(喜多嶋隆)を読了。90分ぐらいで読み切ったのかな。ラノベよりもコスパは悪く、ファンのお布施買いに支えられているだろう。

しおさい楽器店シリーズも4作目。今回は、CFギャングシリーズとのコラボだった。流葉ディレクターをはじめとする癖の強いキャラが絡んでくるわけで、そうなるともはやこれはコラボではなく、乗っ取りである。完全に流葉ディレクターとCFフィルム制作が軸となっており、そうなるのは当然だろうね。そのCFはアメリカのバーボンウイスキーの販売キャンペーンで、使い古された喜多嶋ワールドが展開されていく。作中でイーグルスの曲が多く描写されたのが、個人的に好み。読後感は、往年の喜多嶋作品の残り香を微かだが、感じる。

  • 雨は止まずにひたすらに降りしきっている。

scene at 2200-2400

  • 友永大尉は、絶賛激怒中。落ち着いたのは謝り続けて60分後ぐらいだろうか。

一隻眼


抹茶のピノ。お茶成分が濃くて美味しいが、やっぱり値上げされているのね。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。