5月11日(木曜日)

scene at 2400-0700

  • 友永大尉の病状が進んでいる。治療をせずに本人の気持ち()のみで何とかしようとしているのだから当たり前である。今は、大尉御自身が進んで正式な受診をしてくれるのを待っている状態だ。別名はギブアップ待ちで、もう少し前向きな方法はないかと模索中。

scene at 0700-1200

  • やはりライブ明けの翌日は得体の知れない怠さが残るな。それでも、初回から比べればだいぶマシになってきている。
  • この春に凱旋後、ラボに復帰してきた院生氏3が飛来し、早速に打ち合わせ。卒論をまとめなくてはならない。
  • 返す刀で、院生女史Aが飛来。相変わらず、何を言っているのか解らない。一通りワァワァ!! ワァワァワァワァ!!!!と喋らせた後から、質問していく謎のスタイルに落ち着きつつある。

ひるめしのもんだい

  • ギョウザライス(ライス大盛)@3割うまい中華チェーン。
    • ライスを大盛にしなければ、かろうじてワンコイン以内で食べられる定食メニュー。もはや絶滅危惧種だ。大盛にしても530円なんですけどね。

scene at 1200-2200

  • かきーん費の報告書を書き始める。今年度でこのタニマチもおしまいだ。
  • ・・・。どれだけ使ったのかイマイチ自信が無いんだよなぁ(酷すぎます)。担当のおねいさんに、質問メールを投げておいた。実績の方は、査読付きニューアルバムを出しているので問題なく書ける。
  • 1900、撤退。
  • 地元リターン。まずは、取り置きしてもらっている鯵の刺身を回収した。魚屋さんに顔を覚えられつつある。
  • 帰還して、装備換装。夜戦に出撃だ。日曜日に偵察した森がポイント。この気温(14.3℃)だと、まともな採集にはならないだろうけど、夜の様子を1度は知っておきたい。

scene at 2200-2400

  • 探照灯の照射開始。森の入口まではたどり着けたが、案の定でピンを打っておいた樹が見つからない。加えて、かなりの漆黒の闇だ。人工的な光がまるで無い。
  • GPS誘導に従うが、森の道が地図上に表示はされない。記憶と勘でどうにかこうにか辿り着いた。1本の大きなクヌギで、コクワガタが数匹見られたのみで、他は生き物の気配がなかった。追加で、かなり大きめの樹液を盛大に吹き出すコナラを見つけたが、捲れや洞はなく、ヒラタは期待できない。
  • 撤退。疲れただけだなw ま、トレーニングだと思おう。

一隻眼


たまにはシンプルなギョーザライスで勝負してもよかろう。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。