scene at 2400-0700
- 一時の焼けるような暑さの勢いは弱まったが、テキは湿度で蒸し殺してくる作戦に切り替えたようである。どうやっても、わたしをSATSUGAIする強い意志が感じられる。はい、どーぞという訳にもいかないので、これからも中指をおっ立ててケツをまくりつつ舌を出して逃走する予定だ。
- 元リーダ出現日につき、少しだけ早出。自転車で最寄り駅まで向かうのだが、道路が明らかに空いており、駐輪所もガラガラである。管理人のシルバー人材センタ所属の大パイセンは、高校野球のラジオ放送をガンガン鳴らしてご機嫌ファンキーでやりたい放題だ。電車内もお察しで、もうお前らずっとオヴォーンで休んでおれよ。
scene at 0700-1200
今のところは、キャラの設定を隠して、立ち位置を読者に探らせる事で読ませようとしているな。連作が伏線を見事に回収するらしいので、お手並み拝見だ。ミステリ成分もあるらしいので、叙述トリックには注意だな。オンナ言葉で語らせていたキャラは、実はオトコだったのだよーん(女形)程度では引っかからんぞ?- 元リーダと合流して、打ち合わせ開始。ほとんどが、元院生氏1の論文投稿についてが議題。
- 正午ちょうどに元リーダが出立するというので、連れ立って外食に出る。ところがお盆休みで、行きつけの個人経営店3つが全て休業となっていた。仕方なく日高屋へ。
scene at 1200-2200
- 元リーダをお見送りして帰室。酷い湿度だった。路面が濡れているところに強烈な陽射しで追い打ちをかけられる。苦しいというより、不愉快極まりない。
- さて。フンドシを締め直して、某培養施設へ向かう。新しい細胞を起こすのは何年ぶりだろう。しかも、触ったことのない類の細胞で、年甲斐もなく気分が(ほんの少しだが)高揚している。さくさくと液体窒素の眠りから叩き起こして、培養開始。頼むよ~。今週から来週にかけては、リハビリ作業としてこの細胞とたっぷりとお付き合いしていく予定だ。
scene at 2200-2400
一隻眼
日高屋のしょうが焼き。ぎらっぎら脂身付き肉に、ぼってりマヨネ、付け合わせさえマヨネ味のマカロニ。これが胃に入るうちは、まだ大丈夫。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。