11月2日(木曜日)

scene at 2400-0700

    • 舞台は新宿・歌舞伎町にある美容院。当然のように客層はホストが中心だ。というか、ホスト関係者しか来ないだろ。
    • ホスト志望者も現役ホストも、とにかく一般人と時間感覚が異なって見えた。半年から1年の間に濃密な時間が流れて、その後の運命が決まっていく。別世界だな。
    • (世間的に)良いか悪いかは置いといて、必死になって生きているなとは思う。しかし、薬学部の学費を稼ぐためにホストになったという若者には「何やってんだ、このバカ!!」と無意識に小声が出ていた。一応ですが、わたしは大学のセンセーの端くれなのでねぇw

scene at 0700-1200

  • 夏日の予報でございます(挨拶)。それでも夜間は12℃まで気温が下がるというカリフォルニアのような気候だ(ご当地ではもっと寒暖差が激しい)。加えて、久しぶりに温泉の予定なので、冬用のフリースを蒸着して出勤した。おっと、お風呂セットを忘れずに。
  • 新作の青写真。仮説(妄想)が立て続けに2つも先取りされていたので、気分的には良いはずもない。たまにはMajorな細胞と疾患に手を出してみようという安易な思いつきだったが、やはりライバルが多すぎる。もう何でもかんでも既にやられており、げんなりする。「ケツの毛まで抜かれている」というClassicなお下品フレーズがしきりに頭に浮かんでいる。
  • 仮説(妄想)その3も怪しくなってきたので、最後にとっておいた仮説(妄想)その4の検討に入った。

ひるめしのもんだい

  • いわし蒲焼き丼弁当@備蓄より。
    • どんつゆは缶詰の汁を水で希釈し一味唐辛子を振った。白飯には焼き海苔を敷く。味はいわしの蒲焼缶なので間違いない。

scene at 1200-2200

  • 1400過ぎ。仮説(妄想)その4に現行プロジェクトのコンセプトを足した形で、なんとか未発表の計画が立てられそうだと思える所まできた。ここから先は、予備実験をやりつつ研究計画書を仮書きしていこう。あんあん喘いでいてもうんうん唸っていても先に進めない事を、年の功で知っているのだった。
  • 来週の動きを変更する。夏に起こしてストックを作っておいた細胞を予備実験のために起こすことにした。忙しくなるが、来週末は焚き火野宿ツーリングだ。これに影響が出てはならない。仕事なんぞよりも、遊びの方がずっと遥かに大切である。遊びのための資金と自由のために仕事をするという人生観に切り替えてから5年ぐらいが経過しただろうか。何度も書くが、研究からは半分以上は降りた身だ。
    • 手抜きをしたり、やる気がないのとは違いますよ>研究からは半分以上は降りた身。俯瞰して見下ろすようになったということです。
  • 1800に脱走。チャリに乗り換えて久しぶりの温泉施設へ向かった。
  • 時間が早かったからか、休日前なのに温泉は程よく空いていた。サウナ室で日本シリーズをちょい見。水風呂は使わないことにした。

scene at 2200-2400

  • 閉店間際のスーパを3店舗もハシゴさせられて、挙句の果てに目的のものが売り切れだったことにより叱責を受ける。理不尽 of 理不尽 on 理不尽な人生だ。

一隻眼


100均で売っている10号のアルミカップにお好みのオイルを垂らしてから、卵を割り入れたところ。味を付けたい方は、塩コショウなどをここでどうぞ。ワイはマキシマムをここで投入しとるで。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。