3月18日(月曜日)

scene at 2400-0700

  • 日付変更線を越えた辺りから、強烈な風が吹き付け始めた。まるで天空をかき混ぜているみたいだ。予報通りに空気が入れ替わっているのかもしれない。

scene at 0700-1200

  • 同居人がダウンしている。週1の出来事なので驚かなくなってしまった。今朝は偏頭痛ではなく倦怠感だという。いつもよりも半刻ほど早く玄関を出ると、完全に冬の空気だった。ただしマスゴミが騒ぎ立てているほどの気温低下はない。ヒートテックは下のみを蒸着して、アウターはフィールドジャケットだ。
  • セブン-イレブンにて、ホットコーヒーとたまごロールの立ち喰い朝食。これが美味いんだなぁ。先月のお笑いライブに貰った苦尾カードでタダ食いしている。
  • 出勤。水曜日が休みの変則的な週の始まりだ。週末はレースだしな。完全に肉体労働のスケジュールとしているけど、いい加減に授業の準備もしなくてはならない。中規模祭りの日ということで、麻酔開始は1000だった。

ひるめしのもんだい

  • カキフライ弁当@備蓄より。
    • 食べたのは1530ぐらい。1400を過ぎると院生チームが実験室から戻ってくることが多くて捕まりやすい。覚えておくべき。
    • 上記の弁当は、いつも行く巨大スーパの半額惣菜(カキフライ)を詰めただけで何にもしていない。卵さえ焼かなかったのは久しぶりで、弁当を作り始めた当初は毎回このパターンだった。当時はスーパの惣菜の味に飽きていなかったからだと思う。今は毎回となると厳しいよ。

scene at 1200-2200

  • 引き続きお祭り中。今回で検体数を揃えてしまうべく、水上打撃部隊に突撃命令を下した。弾を撃ち尽くすつもりで、シャーレの数を増やす。恐らく何ヶ所かミスをしている筈だが、致命的ではない。解析の結果も、あるがままでいい。トライ・アンド・エラーができるだけの弾数は保有していないからだ。
  • 某培養室に移動して、特殊な培養に持ち込んだのは1500だった。空腹がきつい。帰室して弁当を広げると院生チームの波状攻撃に晒される(汗。それも学術的な質問はゼロであり、雑用的な許可や確認を求めるものだ。愚痴や陳情がないだけマシだった思おう。
  • 外は暴風が荒れ狂っている。頑強な鉄筋コンクリート造の建物内でも圧力的な音を感じる。都心では何かが飛来して、通行人が怪我をする事故が起きているはずだ。1830に脱走開始。

scene at 2200-2400

  • 水曜日が休みなので、明日はもう金曜日ですね。これはいいぞ。
  • 仮眠に入る。

ちょいweb

一隻眼


私室にて1杯だけやる晩酌のアテ。自家製味玉、半額惣菜の肉団子、プロセスチーズ。ジジイなので、こんな物で必要にして十分だ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。