scene at 2400-0700
- 日付変更線を越えた辺りから、強烈な風が吹き付け始めた。まるで天空をかき混ぜているみたいだ。予報通りに空気が入れ替わっているのかもしれない。
scene at 0700-1200
- 同居人がダウンしている。週1の出来事なので驚かなくなってしまった。今朝は偏頭痛ではなく倦怠感だという。いつもよりも半刻ほど早く玄関を出ると、完全に冬の空気だった。ただしマスゴミが騒ぎ立てているほどの気温低下はない。ヒートテックは下のみを蒸着して、アウターはフィールドジャケットだ。
- セブン-イレブンにて、ホットコーヒーとたまごロールの立ち喰い朝食。これが美味いんだなぁ。先月のお笑いライブに貰った苦尾カードでタダ食いしている。
- 出勤。水曜日が休みの変則的な週の始まりだ。週末はレースだしな。完全に肉体労働のスケジュールとしているけど、いい加減に授業の準備もしなくてはならない。中規模祭りの日ということで、麻酔開始は1000だった。
ひるめしのもんだい
- カキフライ弁当@備蓄より。
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- 食べたのは1530ぐらい。1400を過ぎると院生チームが実験室から戻ってくることが多くて捕まりやすい。覚えておくべき。
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- 上記の弁当は、いつも行く巨大スーパの半額惣菜(カキフライ)を詰めただけで何にもしていない。卵さえ焼かなかったのは久しぶりで、弁当を作り始めた当初は毎回このパターンだった。当時はスーパの惣菜の味に飽きていなかったからだと思う。今は毎回となると厳しいよ。
scene at 1200-2200
- 引き続きお祭り中。今回で検体数を揃えてしまうべく、水上打撃部隊に突撃命令を下した。弾を撃ち尽くすつもりで、シャーレの数を増やす。恐らく何ヶ所かミスをしている筈だが、致命的ではない。解析の結果も、あるがままでいい。トライ・アンド・エラーができるだけの弾数は保有していないからだ。
- 某培養室に移動して、特殊な培養に持ち込んだのは1500だった。空腹がきつい。帰室して弁当を広げると院生チームの波状攻撃に晒される(汗。それも学術的な質問はゼロであり、雑用的な許可や確認を求めるものだ。愚痴や陳情がないだけマシだった思おう。
- 外は暴風が荒れ狂っている。頑強な鉄筋コンクリート造の建物内でも圧力的な音を感じる。都心では何かが飛来して、通行人が怪我をする事故が起きているはずだ。1830に脱走開始。
scene at 2200-2400
- 水曜日が休みなので、明日はもう金曜日ですね。これはいいぞ。
- 仮眠に入る。
ちょいweb
- 【2024板橋cityマラソン】「折り返し後の爆風向かい風やばかった 」「折り返し危なくない?」 | マラソン速報・・・本レースで初フルマラソンに挑戦した院生氏Hは、30km付近で足に痙攣を起こすも、不屈の闘志で決死の反撃を敢行し、見事に完走を果たした。タイムは5時間45分で、早くも次回はサブ4を狙うと宣言していた。なお、両膝に包帯でよちよち歩きの栄誉ある姿だった。紫外線により肌も真っ赤である。ナイス・ラン!!
- フェリーのにおいを嗅ぎにいこう :: デイリーポータルZ・・・重油の臭いやんけ!! 船酔いの原因のベスト3に入るやつだ!!
一隻眼
私室にて1杯だけやる晩酌のアテ。自家製味玉、半額惣菜の肉団子、プロセスチーズ。ジジイなので、こんな物で必要にして十分だ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。