6月16日(日曜日)

scene at 2400-0700

    • 舞台は十勝市のばんえい競馬場。普通の人には馴染みが無いかも知れない。しかし、わたしにとって、重いソリを引くこの競馬は、一連の畑正憲作品と銀の匙(荒川弘)で、よく知っている世界だ。「こっちで馬っていやぁ、ばん馬よ!!」とご当地の人は誇らしげに主張するという(根釧原野畑正憲)。

    • 演出がほぼなくフラットな回だった。佳作だと思う。盛り上がりにはかけるかな・・・と思っていたら。元農家でほとんど賭けには興味がなく、買っても100円や200円と語っていた好々爺が、いざレースが始まると「勝負師」となって凄まじい気合で応援し始めたのには笑った。欲まみれだw
    • 中学生の娘さんと来ていた単身赴任しているお父さんが幸せそうだった。いいなぁ、娘は。また、ばんえい競馬でも若い女性騎手がアイドル的な人気があるのね。運営がそっち方面で盛り上げるのは、時代的に当然か。

scene at 0700-1200

  • 0918覚醒。起き抜けは、ロイヤルミルクティー(缶)とポテトチップのり塩をやっつける。ポテトチップ、好きですよ。いつも読んでくださっている大兄たちは、とうにお気づきだろうけど、わたしはジャンク的な物が好物ですらある。ただし、量を食べない。例えば湖池屋のり塩を1袋買うと、空にするまでに1週間ほどかかる。
  • 夏の紫外線の下をいつものホームセンタ方面へ出立した。ホムセンでは、サンポール、メラミンスポンジ、使い捨てカミソリを捕獲する。併設の巨大スーパにて、PB炭酸水とキリン晴れ風6本パックを購めて引き返した。
  • 荷揚げして、ガレージと玄関の掃除に着手する。つい先日にやったばかりだと思っていたのだが、それなりの日にちが経過してしまい、砂が堆積している。

ひるめしのもんだい

    • 食べたのは1400ごろ。

scene at 1200-2200

  • 返す刀で、排水口を含む風呂掃除に転進した。浴室でシャワーを振り回していると、サウナ状態になってくるね。余勢を駆って、私室の床をフローリング洗剤を用いての拭き掃除にとりかかる。トドメに、ミナミヌマエビとメダカ稚魚水槽の水換えを実施。ここで空腹に耐えきれず、腰の痛みも出てきたのでおしまいとしよう。
  • 駅前に進出して、あれこれと迷ったが松のやでかつ丼を食う。サービス券を持ってくるのを忘れてしまった。
  • 帰還して、午睡へ。今日はアルコール無しのナチュラルのお昼寝である。再起動は2時間後だった。
  • ホムセンでは何も買わず、併設の巨大スーパにて、缶ビールや枝豆を捕獲して帰還する。荷揚げして、今度は友永大尉のお買い物任務で駅前へ。デパ地下の魚屋さんで、取り置きのタカベを受け取る。夏が旬の爽やかな魚だ。塩焼きにして、複数の柑橘類を絞って食べると飛ぶぞ?

scene at 2200-2400

  • 仮眠に入るよーん。

一隻眼


巨大なヤオコーで、晴れ風6本パックと炭酸水を購める。みんな、家族連れで四輪自動車で来てる。お子様は元気で全力疾走。犬までいる。人生に失敗したヲレは。チャリでぼっち。気楽だべさ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。