6月21日(金曜日)

scene at 2400-0700

    • 舞台は、大変にもの凄くよーく知っている世田谷区のとある駅だw そして、これまでの女性レポーターだった高田秋ちゃんは、ずいぶんと前に番組を卒業しちゃった事を知る。がーん。飲みっぷりといい透明感のあるお色気といい、好きだったんだがなぁ。えっ、情報古すぎですか?


町中華姐さんこと高田秋(しゅう)ちゃん。容姿もおっぱいも素敵だが、何よりもその飲みっぷりと男らしいキャラクタが最高。

    • でだ。そのよーく知っている元準地元である。1軒めは知らなかったが、2軒めの存在は知っているよ!! もの凄く感じが悪い常連客が溜まっているので有名。とてもじゃないが、入る気にはなれない。一見の客が入ろうものなら、常連客たちが一斉に追い出しにかかる店だ。バラエティ番組としてアットホームな店に仕立てあげていたが、よくもまぁという感じだ。

scene at 0700-1200

  • 弱いが降雨は始まっている。しかし梅雨入りはまだ発表されていない。気温低下の予報なので、久しぶりにウインドブラストをバックパックに装備した。最寄り駅まで歩くと、むわっと体温が上がるのが判る。
  • 本日も原稿を進めておきたい。そのための体調は整っている。スマホを封印して、レッドブル・シュガーフリーのプルタブを引いた。
  • あらら、関東甲信地方が梅雨入りしたってさ。

ひるめしのもんだい

    • 食べたのは1530。時刻といい量といいオヤツですな。マラソンの練習さえなければ、これぐらいで十分なのかも知れない。

scene at 1200-2200

  • 引き続き、原稿。「微速前進ッ(CV: リュウ・ホセイ)」野太いリュウさんの声は、とても頼もしかったものです。
  • 1500まで集中して、Introductionを突破した。ここまで12時間ぐらいだろうか。来週中に撃沈したい。
  • 降りしきる雨の中を住宅ローンの入金のため銀行へ。同居人が病気のために家から出られなくなってしまったので、わたしが代行している業務のひとつだ。
  • 夕刻。雨が上がっている。これでは練習ができてしまうではないか・・・。
  • 練習日なので走りに行く。雨上がりの湿度を警戒していたが、低い気温で意外にも快適だった。ジョグで11kmを流しておしまい。週末だ。

scene at 2200-2400

  • 今月の新書は、ずいぶんと前に読了しておりました。

帯の「高野秀行氏、熱烈推薦・解説」にころりとやられて購入。文章が適度に軽く読みやすいが、しっかりと解説は入っている。学生さん向けだと思う。イランに在住の著者が、イラン人の真実をせきららボイスで暴露するというもの。学者でも作家でもないと自ら宣言して書き出しているが、その通りだった。真実というよりイラン人に対する賞賛と文句(愛と憎しみ)が、自らのバイアス中心で語られている。
多くの日本人が聞きたいイラン人の真実(=日本人にとってはイランもイラクも一緒くたで要するにイスラム世界に対するもの)は、メジャーな物がほとんど。本当にイスラム教を信じて、どこまでちゃんと信仰を守っているのか、酒は飲めないって本当なのか、スカーフの着用が義務付けられている女性の生活は?、麻薬やエロ関係の扱いは? 秘密警察(革命防衛隊)は怖いのか? などなど。
一言で言うとハメネイによる独裁は総スカンを食らって穴が空きまくっており、酒やエロなどは自由な状態・・・になっているらしい。本当なら、とうに独裁体制は打倒というか崩壊しているのに、イラン人の国民性により、そうはならない・・・らしい。前述の通りに、とにかくバイアスが強い。騙されやすいわたしでさえ「本当か?」と何度も思う。本当なのだろうか。(すべてが)本当だとすれば、世界観がひっくり返るよ。ちなみに、イランの秘密警察を警戒するために著者の「若宮 總」はペンネームだそうです。本当かよ?

  • 仮眠に入ります。

一隻眼


牛丼並つゆだくキムチ味噌汁セット@吉野家でカロリー補給。こう、魚河岸の者がごとく、粋にささっと掻っ込みね(理想)。実際は落ち込んだ目でモソモソ食す陰なわけですが。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。