6月28日(金曜日)

scene at 2400-0700

  • ジャック・ダニエルズをソーダ割りで。アテは、対面販売の肉屋から半額で仕入れてきたハンバーグ。ひき肉の粒形が大きくて、ごりごりで肉々しい。中高年が夜中に食すものではないのは明らかだった。美味し。

scene at 0700-1200

  • 梅雨が本気を出してきました(挨拶)。かなりの本降りである。こんな日にかぎって燃えるゴミの量が多く、傘をさしながらの搬出は非効率すぎる。両手にゴミ袋を持って傘なしで効率的にゴミ出しをしたが、すでに靴下が浸水している。
  • 気温は低下しているのだが、湿度が高すぎる(そりゃそうだ)。電車内のクーラの風さえも湿っぽく感じられてしまう。車内では、すしそばてんぷら(藤野千夜)を読了した。

これまで読んだ藤野千夜作品とは一線を画する。平穏な日常がゆったりと描かれ、よほどの深読みをしないかぎりは心が休まる作品だと思う。ごく淡い恋模様や東京下町の現代事情も描写されるが、ほんのオマケであり、主役は江戸時代から伝わる料理の数々だ。古くからの料理は、派手さがなく味付けもシンプルで現代の物とは異なっている。その辺りもちゃんと説明されており、いろいろと勉強になった。江戸前寿司にサーモンがないのは知っていたけど、ウニとイクラもないぞ。メインの車海老はしっかりと固めに蒸されているぞ・・・などですね。
ヒロインであるお天気キャスターの寿々(すず)とその祖母、そして幼なじみがいい人たちであるのは当然として、魑魅魍魎が跋扈するテレビと芸能界のキャラクタも善人ばかりで、悪人がいない世界となっている。違和感や不自然さを感じる人もいるかもしれないな。

  • 原稿にとりかかる。難所的なセクションをクリアして週末に入りたいところ。砂糖入りのレッドブルを開けた。

ひるめしのもんだい

  • タンメン@3割うまい! いつもの店。
    • 食べたのは1540ごろ。

scene at 1200-2200

  • 引き続き難所的なセクションに挑んでいる。この日記みたいに表現で盛り上げる(!)わけにもいかず、そりゃあツマランし面倒くさいのは当たり前だ。もっと自由に書くことで収入を得たいならば「作家」になることだよ>わたし。同じ売文業でも、いろいろな人がいるということです。
  • 1500までアタックし続けて、難所は越えた。しかし、あと1セクションを残してしまい、撃沈は来週と持ち越しになりました。まーでも、よく頑張りましたよ>わたし。
  • 小雨の下を銀行へ。帰りしなにタンメンをすする。
  • 帰室して、世田谷ライブ第12話のリハーサルを始める。まずはレジュメを教務課に打電するところからスタート。
  • 1900撤退開始。

scene at 2200-2400

  • 閉店間際のデパ地下で、友永大尉のお買い物任務。
  • 仮眠に入ります(予定)。

ちょいweb

一隻眼



これは何をやっているかと言うとだね、制御不能のあほ馬鹿中央コントロールエアコンで冷え切った身体を熱々の3割うまい!タンメンで暖めているんだね。ありがとう、ランちゃん!今日も美味かったよ!

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。