- 一旦帰還。D5000を装備した。風が強いし、ようやく秋が本気出して気温低下なので、ムシなんぞ飛んでないだろうけど、いつものポイントへ向かう。
- 現着。前回の撮影から季節は1.5ヶ月進んでいる。市の管理下にある組織が介入して、すっかりススキが刈り取られていた。
丸坊主w ここ彩の国では、まだザリガニ釣りにイノチをかける子供たちが存在する。
- ハチの姿はまったくない。辛うじて飛んでいるトンボと、動きの鈍ったイナゴしか選択肢はないようだ。
- 今年は無理にでも撮影に出て、このポイントを定点観測した。それでも撮影間隔は2ヶ月おきぐらいだったか。
- 撮影技術がハッキリと上がったのが嬉しい。飛翔止めの打率が大幅にアップした。構図なんかを考える余裕はまだないけどな。
- ヤラセではない昆虫の生態写真はかなりの集中力と体力がいる。いつまで追いかけられるか解らんが。気力の続く限り撮っていきたい。こーやって残り時間を意識するようになるって事は、すなわちジジイ化したのである。
- また来春。それまでは秋冬を楽しまなくてはね。
- スタート地点に戻って、土手飲みをキメる。また良い所に昔ながらの酒屋があるんだわw
350ml缶を半時間かけて空ける。ゆったりと川面を眺めて秋を感じる・・・とか言ってますけど、実際はiPhoneいぢくってツイートに必死だったりする。スティーブ・ジョブズ氏よ、貴方が創った世界はフゼイとかカチョウフウゲツとかが足りないぞ。どうしてくれるんだ?
- 帰還。さらに冷えてきたようだ。