- ソニックシティ着。本日も入場料500円にて参加。会場内は撮影禁止となったので写真はありません。撮影禁止の張り紙が目立ったな。何かあったのか?
この参加証も5枚めとなる。フェス参加5年めになるという事。早いなぁ、早い。5年前と何かが変わっているかな>わたし。
- 舐めるように物色開始。まずはいつもの決意表明をば。わたしは、自分の手で採集した虫以外を標本箱に入れるつもりは、(今のところは)ありませんので、標本そのものを買う事はしません。
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- ここ最近、海外産の小型色虫(メタリックな輝きを持つ虫の事)がちょっーと欲しくなってきて、(ry 採集者から単なるコレクタに堕ちる日が来るかもねぇw
- モノは相も変わらず外国産の昆虫が8割ほどを占めている。わたしが積極的に集めている国内産のオサムシや糞虫が少ないのは仕方ない。即売会で安易に買うのではなく、自分で採れということにしておこう。
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- 北海道産や八重山諸島産などの虫は自分で採れないわけはないのだが、現実的に考えると不可能に近いように思えてくる。時間と資金だ。わたしは、両方を持ち合わせていない。すると不思議。即売会での値段、1匹3000円などは安く思えてきてしまう。
- 会場内の来客は相変わらずご老人が過半数を占めており、この趣味に時間と資金がかかることを物語っている。まぁ、趣味は何でもそうか。
- やはり学生時代に始めておくべきだったな。1つ下の後輩がバリバリの実力派クワガタ屋で、何回か採集旅行に誘ってくれたものだ。夜の八重山のジャングル(ハブうじゃうじゃ)に1人で分け入ってマルバネクワガタをしっかりと採ってくるオトコである。あの時に彼に同行していれば、その後の人生は変わったかもしれない。
- ま、過去を憂いても未来に絶望しても全ては無駄である。今現在、この瞬間があるのみ。これからもニコニコと静かに含み笑って自分のペースで普通種と言われるありふれたムシを自分の標本箱に入れていこう。
- 90分で離脱。帰りしなにドイツ箱と標本針を購入。
- 帰還。曇ってきたな。
新規購入のドイツ箱。総計で5箱という可愛いコレクションだ。1箱/年で母港を拡張しているペースだ。
- 艦これ冬イベは事実上の最終日。E-1にてUボートを掘るが、まぁ落ちるわけもなし。
- 銭湯へ向かう。途中で友永大尉よりキャベツ3玉を確保するようにと入電。なんたる無茶振り。指定されたスーパーで手に入れたものの、キャベツをごろごろ抱えて銭湯へ行く羽目に。
- ふうふう言いつつ銭湯の番台を通過するとご主人が「ぶははは、お好み焼き屋でも始めるのかよぅwww」と大爆笑。まぁそうなるな。
- 寒くないというか、風呂上がりにガチ冬装備だと暑いぐらい。