5月3日(金曜日)

scene at 0700-1200

  • 0823覚醒。やれやれ、本日より登校日。艦これは完全休業とし、身支度を整えて研究室に向かう。フルタイムで働くわけでもなし、たかが数時間の作業なのだがココロはどんよりと曇りますな。空は快晴、五月晴れ。
  • 移動開始。
  • 中7日のラボは・・・荒れ狂っていた。予想通りとしか言いようがない。大学院生というお勉強だけやたらとできる子どもたちが個性を発揮した証である。目に見えないものを計測しているのに、実験台の上はうんこだらけ。うんこは比喩ではないよ。そのモノずばりだ。
  • まだこの段階では、わたしは介入しない。休み明けに彼らの自浄効果を観察してみよう。
  • さて、セソセイは自分の仕事を済ませてとっととずらかりますよ。某巨大施設に移動。
  • リビングホチキスどもと戯れようとしたら、共通試薬がすっからかんになっていた。使い切ったのは子どもたちだ。補充の当番はどうしたよ。これで、調整と滅菌で午後を跨ぐことが決定。怒る気力も湧いてこない。
  • 帰室して、調整開始。オートクレーブ滅菌にほおりこんだ所で、カロリー入れに駅前へ。

ひるめしのもんだい

    • 新製品に釣られた。汁なし系は嫌いじゃないんだけど、どうしてもビールが欲しくなるよなぁ。や、飲んでませんよ、念の為。

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蟹工船の砲術長先生も仰っていたけど、この手の「混ぜもの」を最初に全部わぁーっと混ぜるのに抵抗があるのよね。こうさ、頃合いを見て卵黄なんかは突き崩したいじゃないですか。

    • ちうわけで、みみっちく一部の具からちょこちょこと混ぜていたら店員さんが「召し上がるのは初めてですか?」と声をかけてきた。終わった。自由にやらせてくれんかのぅ←渋々と全部かき混ぜた。

scene at 1200-2200

  • 帰室。
  • 再び某巨大施設に移動し、今度こそリビングホチキスどもと戯れ。
  • 帰りしなに、巨大施設の長に捕まる。なんで来てるのよ。あこれこと謝ったりお願いしたり。
  • 撤退は1600。うーむ。
  • 地元リターン。装備を換装して、銭湯へ向かった。
  • そろそろ銭湯にも観光客が出現する頃合いだと思っていた。毎年GWはそうなのだ。今日も親子連れx3。懐かしの昭和レトロ系銭湯という奴を想定しているのか。創業83年なのは間違いないけど。
  • 親子連れが銭湯のマナーを知らないのは当然だろう。親だって初めてのハズだ。温泉やスーパー銭湯といった公衆浴場と同じマナーでいいんだけどね。ま、身体なんか洗わずに湯船にドボンだわな。
    • ちなみに、温泉やスーパー銭湯ではいい歳こいたおっさんでも身体を石鹸で洗ってから入る人のほうが少ない。男なんてそんなもんだ。悪いことをしているという意識はあるのだろう、申し訳程度に生殖器と肛門にぱしゃぱしゃとかけ湯をしてオシマイ!とする人が半数以上だ。
  • いつも通りに常連の老人が注意しに行く。ここでは親子連れは「無視」することが多い。老人の注意は国連の警告みたいなもんで殆ど意味がない。
  • 次は「武力介入」。イレズミマンをも黙らすご主人が番台からよっこらせぇと浴室に入ってきて落雷。これもいつもの事。親子連れの親は返事をすることはないが、子を洗い始める。湯上がりのあとは猿のようにスマホの画面をシコシコシコシコと擦り始める。さぁさぁ、TwitterでもLINEでも、好きなもんをおやりなせぇ。わたしのような中高年は2ちゃんに晒してやるゥだったのだけどなぁw
  • ひとまず。
  • 上がりビール美味し。

scene at 2200-2400

  • 明日も登校日か、orz

一隻眼

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先日に訪問した骨董市にて。酒樽はサケ・バレルでいいのか。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。