scene at 0700-1200
- 最強寒波が襲来。それでも室温は9.3℃。例年なら6℃ぐらいのはず。
- 強い向かい風を切り裂くように原稿。わたし以外のスタッフが某所に出払っている。院生チームも半分ほどは随伴しているので、とても静か。このチャンスは逃せない。
- 昨日に中破まで追い込んだセクションを撃沈。
ひるめしのもんだい
- 手作りサンドイッチ(照り焼きハンバーグ、チーズ、マヨネ、ピザソース、ブラックペッパー)、コーヒー@備蓄より。
scene at 1200-2200
- 強風の中、公園を徘徊。あまりの寒さに逃げ帰る。
- 原稿。こら、そこ!! 自分が書いた英文を読み直さずに先を書けぇーぃぃ! 振り向くな、躊躇うな!! 突撃一択ぅ!!
- 商業誌の特集記事を仕上げて、へんしうの人に送る。仕事があるだけでありがたや~。
- 走りに行く。冷え込んでいる。例年のように指が痛く、走りだすまでは身体が強張る中を5.2km流しておしまい。完走後も着替えの必要はなし。これもようやく例年通りとなった。
- 2030、撤退。
scene at 2200-2400
- クロキリのお湯割りからのジョニ赤お湯割り。寒さに身体が慣れていないから、事更に堪える。最後までビールは飲まなかった。これは極めて珍しい。
ちょいweb
- 終わらない氷河期~疲弊する現場で:空いたポストは若手に…「はしごをはずされた」 50歳大学非常勤講師の絶望 - 毎日新聞・・・トトロ先生経由。わたしも高確率で記事中の非常勤講師のようになっていた筈だ。しかし、ならなかった。何故か。わたしに実力があったからではない。わたしは、自他ともに認める最低の馬鹿頭脳で怠け者で酒飲みのアニメ声優オタクでバイクと焚き火と虫採りが大好きで、性格は破綻しており、コミュニケーション障害持ちの「ザ・ロクデナシ」である。常勤のアカデミックポストにつけた理由は2つ。1つは、運があったから。「運」は実力を軽く凌駕して蹴散らしてしまう。これはとても残酷な事だが、現実だ。もうひとつは、異常に思い込みが強かったことによる。自分がプロデビューできない姿を全く想像していなかった。全てがうまくいくと思っていた。
一隻眼
地元の名画座シリーズ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 12点。