scene at 0700-1200
- 陽射しが本気を出してきたぉ(挨拶)。メルカリで入手しておいた新しいアロハにて出勤。これだけで気分が良くなるおじさんです。
- お祭りの日。本格的に実験台に立つのは、半年ぶりぐらいかも知れない。ちなみに、わたしぐらいの年齢に達すると実験室から引退する人が殆ど。皆さん、偉くなって現場には出なくなるのです。それが普通。わたしが落ちぶれたまんまなのだ、フヒヒ。
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- そもそもが、わたしの業界においては「偉くなるために若い時に研究し、ある程度の成果を上げたら速やかに引退」という人が大部分を占める。研究は出世のための手段であって、目的ではないのです。意外ですか?
- 麻酔開始は1030ごろ。遅いスタートだが、リハビリを考えて標本数を減らしてある。この時間からでも余裕。
scene at 1200-2200
- 引き続き、お祭り。順調に推移。わたしが実験台に立っていると院生チームは嬉しいらしく、あれやこれやとサポートしようとするのだが、とても邪魔なので自分の作業に戻りなさいッw
- 1645、固定液にぼっちゃん。予定通り。解析は明日。
- 某巨大施設に移動し、リビングホチキスどもと戯れる。施設の飼育員の皆さんがコロナ自粛より次々に復帰しており、喜ばしいことである。
- 2000、撤退。
scene at 2200-2400
- 夏野菜の煮込みなどでビール。夏野菜(トマト、ナス、オクラ、ズッキーニ、赤たまねぎ)は全て実家にて作られ、こちらに送られてきたもの。
一隻眼
地元の名画座シリーズ。ポスター復活か?と喜んだが、よく見ると作品のポスターではなく映画館そのものの復活アピールだった。ともあれ、このご時世にちゃんと上映できるのは素晴らしい事であるな。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。作業のみ。