8月23日(夏ヴァカンス中段作戦 day5)

scene at 2400-0700

  • 私室で寝落ちしていた。時刻は2807、寝台へ急いだ。

scene at 0700-1200

  • 0836覚醒。夏ヴァカンス中段作戦 day5。休暇最終日だ。今回はよく休んだ気がする。5日のうち4日は猛暑と戦わなければならなかったのが、なとんも。ま、お天道様には逆らえんさねぇ。
  • 起き抜け提督業務は、野菜生活100(ベリーサラダ)をやっつけつつ。室温は30.6℃であり、この日の最高室温は32.2℃だった。このぐらいであれば、クーラー無しでも過ごせる。
  • チャリに騎乗してホームセンタへ。ホムセン、お好きねぇ。広い店内を徘徊して涼む。秋植えで春収穫の作物を考えるなど。ラッキョウなんかが面白そうだ。
  • 帰還。

ひるめしのもんだい

    • UFOを集中して食べ過ぎたな。飽きがきてしまった。

scene at 1200-2200

  • 午睡していると、80分後に強烈な雨が叩きつけてきた。階下で友永大尉が洗濯物を呪詛を撒き散らしつつ取り込んでいるのが聞こえてきた。このまま降り続けてさらに気温が下がらないかと期待していたが、40分ほどで止む。
  • 本日の映画を消化。
  • 私室に設置したシャワー室で汗を流して、アロハを替える。そのまま夕涼みへ。休暇のシメとしては理想的な行動じゃな。

scene at 2200-2400

  • 明日から仕事らしいですよ、奥さん。

八つ墓村の祟りじゃ

  • #5。事件も終わりなのですが、未だに死人が出るのか。こんなに死んだっけ。
  • 犯人告発も推理の披露も無いのかいっ。物的証拠は金田一さんが物理的にゲットするし。原作ではどうなっているんだろう。
  • 楽しめました。自分の記憶がまだら模様になっていて、話全体が繋がったのは今回が初めて。犬神家なんかは明確に覚えているんだけどねぇ。次回は、悪魔の手毬唄を鑑賞予定。

これは恐らく劇場版の方。観ているのはTVシリーズです。

シネマ11

海街diary

海街diary

  • 発売日: 2015/12/16
  • メディア: Prime Video
若干の昼メロドラマ成分がありますが、心癒される日常系。休暇最終日などに相応しい作品。

  • あらすじコピペ乙は以下。神奈川県鎌倉市で暮らす三姉妹の元に、自分たちが幼いころに離婚して家を出て行った父の訃報が届いた。次女・佳乃は15年以上会っていない父の死を特に何とも思えず、三女・千佳も父との思い出が殆どなくて佳乃と同じ気持ちだった。それでも長女・幸の頼みで葬式に出るために山形へ赴いた佳乃と千佳は、そこで年齢の割にしっかりしている中学1年生の異母妹・浅野すずと初めて出会う。葬式からの帰り、すずは幸から亡父のことで感謝の言葉をかけられ、堪えていた感情が爆発するように号泣した。幸はそんなすずに「鎌倉に来て一緒に暮らそう」と誘い、すずは快諾した。そして、四十九日を済ませた翌週に、父を亡くした地を後にしたすずが鎌倉の異母姉たちが住む一軒家に引っ越してきた。異母妹を「四女」として迎えた香田家の新たな共同生活が始まる。
  • あらすじにコピペした通りに四姉妹もの。四姉妹のキャラ振りは、王道。すなわち、母親役である長女、派手で遊び好きな次女、エキセントリックで掴みどころのない三女。そして異母妹であるしっかり者の「四女」である。
  • この四姉妹の日常が鎌倉の街を舞台に描かれる。美味しそうな食事のシーンや、梅酒作り、花見や姉妹喧嘩などが季節と共に流れていく。タイトルが海街diaryだけあって、常に海が感じられる描写だ。海無し県で生まれ育ったわたしにとっては、憧れの風景と匂いばかり。
  • 異母妹のすずがヒロインなのだな。演じる広瀬すずの若さに気圧される中高年でした。まともな人生(?)を歩んでいれば、すずぐらいの年齢の娘がいてもおかしくないんだよなぁ>わたし。異母妹だったのが、じわりじわりと本当の姉妹に変化していくのも見どころだ。
  • 少女漫画が原作だけあって、やはり色恋成分(不倫)が混じってくるのは仕方のない所なのだろう。そもそもが、不倫の結果で誕生したのが、ヒロインであるすずだしな。もちろん、日常系なので収まる所に収まって日常が帰ってくるのは約束されているわけだが。

一隻眼

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メロンソーダは中高年になってもわたしの心を拘束し続ける。愛が重い。缶詰チェリーは卑怯だよ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

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