scene at 2400-0700
- 明日は猛暑日の予報。だが、所詮は残暑なんだよね。朝夕はだいぶ楽になった(と自分に暗示をかけている)。
scene at 0700-1200
- 大規模祭り炎の4連戦最終日。本日も、G先生の本拠地に移動して、リビングホチキスどもを連れ帰る。最終日なので、床敷(チップ)や糞尿で汚してしまった床を掃除。やはり他所様の実験室だからねぇ。
- 帰室し、お祭り開始。麻酔開始は0930。リビングホチキスどもの数は相変わらず多いが、こちらの作業も効率化されつつある。
- 午前中を折り返し。要所で差を詰めつつある。
scene at 1200-2200
- 引き続き、お祭り。わたし自身の調子は悪くはないという表現。さすがに4連戦の最終日だけあって、力でねじ伏せる投球は避けていく。
- 1600ごろに院生女史謹製の甘辛く煮た油揚げいり混ぜご飯おにぎりを補給。
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- 研究室のメンバー全員への差し入れです>甘辛く煮た油揚げいり混ぜご飯おにぎり。わたし個人宛てではありませんよ、念のため。院生女史は手作りおにぎりブームらしい。
- いつもの時間に細胞が仕上がる。本来ならここで固定液にぼっちゃんして解析は明日なのだが、明日は休日なので仕事は禁止だ。本日中に沈めるしか無い。
- 某精密機器室へ移動。解析機「烈風」のコックピットへ。細胞を流し始めた。
- 2200、全てのデータを回収。我ながらいい仕事をしました。解析と考察は気力体力が回復する来週へ。20年若ければ、このまま終電ギリギリまで解析と考察をしただろうね。老兵はトンズラこきますぞ、フォッフォッフォッフォッフォッ。
scene at 2200-2400
- はい、週末ですよ。大規模祭り炎の4連戦のご褒美に温泉施設へ向かう。混雑していたら、諦めて撤退しよう。ここ最近は駐車場の車の数でどのくらい混雑しているかを正確に見極められるようになっている。
- あ。これはガラガラに空いている。コロナ禍以前だったら、金曜日の夜更けは芋洗だったのにな。弊日記でもポテトウオッシュレベルという表現で記述していましたね。ついこの間のことなんだが、懐かしく感じますわ。
- それでもサウナは避けて露天風呂のみ。サウナの入り口には「会話禁止」と大書きされている。
- 熱い湯と長椅子寝そべりを交互に繰り返して、緊張を解いて行くが、頭の中で回るのは4連戦で得られたデータのことばかり。意識して仕事禁止! と自分に呼びかけないとブツブツブツブツと怪しげなことをR&Bのリズムで呟くファンキーなジジイになってしまう。ｼﾞｪｰﾑｽ・ﾌﾞﾗｳﾝﾌの腰つきかっくかくやで?
一隻眼
残念でした！中の人はキンミヤちゃんじゃなくて、トップバリュちゃんですだよ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
