10月5日(月曜日)

scene at 0700-1200

  • 金木犀の香りが日ごとに強くなっていきますな。今週いっぱいまでは、楽しめそうな中を出勤。
  • 原稿。Discussionに突入している。
  • 1400ごろにいつものように気力が尽きる。

ひるめしのもんだい

scene at 1200-2200

  • 実験で使う細々とした物を100均で仕入れる。こういった出費は、もちろんポケットマネーです。奉職してから、今までにどの位使っているやら。
  • 院生女史が起こしてくれた細胞を貰い受ける。この段階ぐらいまでの作業は、安心して任せることができるようになった。ま、いずれは女史も卒業していなくなってしまうのだが。そうなると「レベル1」の兵士がまたやって来るわけである。この繰り返しだ。
  • 何やら騒がしく怪しげな人の動きをキャッチする。探り針を入れると、多人数で密室空間に至近距離で集まって大声でマスク無しで会話しながらの喫食を企んでいるらしい。呆れ返って笑いも出ない。5年前だったら激怒して止めるように進言(穏やかな表現)しただろうね。老境に達した2020年のわたくしは、静かに含み笑ってその場を立ち去るのだった。時刻は1800。
  • 地元リターン。観光地を散歩してから帰還。

scene at 2200-2400

  • 芋栗南京は積極的には手を出さない食材だといつも書くが、幾つかの例外は存在する。その一つが、里芋の小芋(直径2-3cm)を汁気多めに煮た物。別名は里芋の煮っころがし汁だく。出汁を含んだ里芋をぬるりぬるりと咀嚼してから、麦焼酎ロックで追い打ちをかける。

ちょいweb

一隻眼

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キリン・ザ・ホップも毎年恒例のレギュラーを勝ち取ったようだ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。