scene at 2400-0700
- 妻よりも恋人よりも、ジャック・ダニエル(年齢チェック)。ほんの少しだけよー。
scene at 0700-1200
- 金曜日。そして神無月もそろそろ終わりです。もう少しヴァカンスを楽しんでいてもいいのよ>カミサマたち。
- 夜より気温低下の予報。温泉に入る予定なので、今季初のアウターを装備した。軽めのフィールドジャケットだが、晩秋の気温では頼もしい事この上ない。
- 元リーダのかきーん費関連。分担者の承認チェックと申請書の一部を書き上げて、打電。これで一安心か。学内の締め切りは、恐らく今日の1700までなのだろうな。もう知りませんよ?
ひるめしのもんだい
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- 弁当は前日にスーパーにて250円で仕入れておいたもの。白飯が劣化しちゃうのは防ぎようがないか。少しでもマトモな味にするべく強めにレンチンをかけて熱々で食す。
scene at 1200-2200
- 昼休みは公園に出かけるが、曇り空と強風ですぐに戻ってくる。来月後半には、日向ぼっこのコンディションを見極めるゲームが始まるな。
- 帰室した途端に、院生女史が飛来。データの解釈に1時間ほどもお付き合い。逆ギレ気味に質問してくるけれど、事態をややこしくしたのはアンタ自身じゃないのよッ。それでもどうにかこうにか、三寸の舌先で丸め込んで追い返すことに成功。こんな事をしても、負けん気が強すぎて勉強熱心な女史のことだ。装備と準備を万端に整えて月曜日に
お礼参りを再質問を仕掛けてくるのは間違いない・・・。教員を憂鬱にさせる程のガッツがある子は、昨今では稀有な存在。こちらも、プロとして全力でお相手しよう。
- ぐったり。そうこうしているうちに、院生女史3が飛来。女史3は、他の教員が指導しているので、馬鹿話か世間話しかしない筈なのだが・・・。
- ・・・。ややこしい事を持ってくるな~ッ!! やっぱりそういうお話ですか。これも無理矢理に追い返す。
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- 他の教員がxxxだからyyyして欲しいという類です>ややこしい事。
- 席に座っているから狙われるんだよ。某培養室へ姿をくらまして、細胞からサンプルを回収する作業。
- そのままデスクには戻らずに走りに行く。寒風であるな。おまけに足が重くて調子わろしなので、3kmの調整走。
scene at 2200-2400
- 温泉施設に実在中。露天風呂に浸かると、月が鋭い切れ味のナイフのように光る。脇に見える赤い火星が血しぶきに見える中二病の中高年です(週末の挨拶)。
- 露天を移動する時が寒い寒い。忘れていた冬の感覚だ。あまりの寒さに走ってしまい、足の指を大怪我したことがあったなー。
- それでも上がりビールをロング缶で楽しめるから、やはり秋だな。週末につきベビーチーズをアテに付けるという贅沢をやらかす。