11月17日(火曜日)

scene at 2400-0700

  • 憂国のモリアーティ を消化。
    • 原作のモリアーティ教授は、現役の大学職員では無かったと思う。劇中に登場した時は、既に首になっていたんじゃなかったか。
    • 本作では現役の数学教授として教鞭をとっている。それも学生思いの熱い先生で、犯罪者としての隠れ蓑ではなく本気で学生の身を案じている。
    • 一本道というか投げやりというか。すぐに犯罪コンサルタントとして裏で糸を引くという面倒な当初の設定をほおり出して、自ら悪に天誅を下す優しい悪党のモリアーティ先生だった。この辺りが腐女史向けと言われる所以で、美形キャラが活躍すればストーリーなんぞはどうでもよろしいのだ。要するに必殺仕事人ですね。わたしは、嫌いじゃないですよ、こういうの。

scene at 0700-1200

  • 引き続き気温は高めをキープ。今年は秋が長くて実によろしい。
  • 某で某的な召喚。まぁ、ここ数日の動きからしてそうなるな。そして例によって例の如しで「厳に慎め」と身内を威す一方で、ケイザイガー発動。お花畑は健在であるなぁと個人的には考えますが、対案はありませんよ。
  • 帰室して、本日の仕込みを開始。夕方にサンプルを回収できるか?

ひるめしのもんだい

  • 手作りサンドイッチ(目玉焼き、手作りザワークラウト、チーズ、マヨネ、粗挽き胡椒)、コーヒー@備蓄より。

scene at 1200-2200

  • もたもや某で某的な召喚。今度はバスに乗せられて某所へドナドナ移動。荷馬車並みに揺れるぞ、おい。
  • 無意味にだだっ広い体育館(のようなもの)にて、インフルワクチン魔力の付与を受ける。コントのようなソーシャルディスタンスによって待機列は、なが~く伸びるのだった。本ワクチンの魔力を付与され続けること20年あまり。接種後の痛みや腫れやかゆみといった年ごとの「味」を見分けることができるようになっている。インフルワクチン・ソムリエを名乗っても良い頃だと思うね。今年のお味は「淡麗辛口」で腫れも痛みもマイルドですっきりと爽やか。白身魚のフライやカマンベールに合わせるといいでしょう。
  • 7-8年前だったと記憶しているが、血の滴るステーキに合う「重厚なフルボティ」に遭遇した事もあったな。何しろ腫れ上がって腕が上げられず、通勤に使っているリュックに腕を通せなくなった程。腫れが引くまで肩掛けのメッセンジャーバッグに換装したのを覚えている。要するに、THE・副作用。
  • 帰室。
  • 某培養室より午前中に仕込んだサンプルを回収し、2000撤退す。

scene at 2200-2400

一隻眼

f:id:hola_baja:20201118211651j:plain
花手水シリーズその3。しばらく続きます。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。