4月24日(土曜日)

scene at 2400-0700

  • 友永大尉にお付き合いしてAmazonプライム・ビデオで「24 -TWENTY FOUR- シーズン6」。飽きてきたばかりか、殺戮と裏切りと拷問の連続で、心が休まらない。大抵のバイオレンスアクションは笑って観ることのできるわたしだが、こうも連続で週末の疲れた夜に見せつけられると辛い。

scene at 0700-1200

  • 0930覚醒。起き抜け提督業務は、ワンタン麺(カップ)と緑茶をやっつけつつ。
  • さてさてさて。魔力付与による一連の副反応についてまとめておきます。中高年のおっさんの一例です。身内の15人ほどを見た限りでは、若い人(30歳ぐらいまで)ほど発熱など強い副反応が出るようです。接種24時間後に出現し、36時間後には完全回復するのは全年齢に共通。
    • 魔力付与1stの経過は、14時間後に接種部位に疼痛が出現。筋肉痛と似ている感じ。腕が上がらなくなる。36時間後に完全回復。
    • 魔力付与2nd。接種4時間後に疼痛が出現。28時間後に微熱(37.4℃)からの頭にかすみ感覚。32時間後にやたらと眠い立ってるの辛い(倦怠感)→34時間後に晩酌開始、酔鯨飲んでたら治った。副反応は酔鯨で抑制される。わかったぞ、ぼくは!
  • 装備を整えてヒラタクワガタポイントのチェックへ。昨年、6頭のヒラタと出逢えた「ミケの森」へと向かった。

ひるめしのもんだい

    • 食べたのは1530ごろ。

scene at 1200-2200

  • ヒラタクワガタが生息するミケの森へ。環境の変化と樹の場所を復習してシーズンに備える。

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程よく人の手で管理されている理想的な里山環境である「ミケの森」。通い始めて3年めだが、まだ未探索の部分もある。昼間から人間の姿を見ることはほぼなく、夜間は中高年のおっさんでさえ危険を感じるほど真っ暗。

  • 森の方からチェーンソーの音が響いてきた。驚くことはない。

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ほんの少しだが、伐採されていた。人間が管理しているのだから、切られるのは当たり前だ。伐採して森の新陳代謝を促すこともあれば、建物が建つこともある。いずれにせよ、環境は毎年変わり続ける。だからこそ、長年に渡って存在してクワガタを集める「御神木」は貴重なのだ。

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その御神木クラスの1つもバッサリとやられていた。残念。

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枝道を少し探索すると、樹液を出すメクレのある樹を新たに発見した。樹液にはショウジョウバエの大群。彼らがいるということは、酵母による発酵が始まったのだ。2021年の樹液酒場が開店だ。ここには緊急事態宣言は関係ないぞ。出ている樹液は、まだ発酵が進んでいない「若い酒」で匂わない。あと1週間ほどで、チョウやハエが来る。GWに入るとコクワガタが現れて、シーズン開幕だ。

  • 離脱は1430頃。
  • 地元リターン。上記の身体に悪い食事をビールとともに摂ったのは、1530ごろから。

scene at 2200-2400

  • カエルが鳴きだしたな。初夏に向けて加速が始まった。

一隻眼

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いゃあ、解っておりましたがスカスカですな。スカッスカッ。個人の感想ですヨ?

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。