scene at 2400-0700
薩摩語が解るわたしにとってはセリフが読みやすく、すぅっと頭に入ってくる。幼少の頃から耳元で聴かされる言語の影響は恐ろしい。脳幹まで刻み込まれるとはこの事。語学はリスニングから!! ですよねー??scene at 0700-1200
- 気分転換というか景気付けというか、そういった類が必要だな。You Qを取ってみるかな。今日さえ乗り切ればなんとかなる。
- 院生氏2が飛来。濃い目の打ち合わせ。その後、他講座のG先生の本拠地に乗り込んで、さらに打ち合わせ。
- G先生の快活で明るいガハガハ笑いを聴き、豪快な大きい文字でゴリゴリと書かれた実験ノートを見せて貰う。これだけで、少しは気力が戻ってきた。弱ってるなぁ>わたし。元に戻るかどうか怪しくなってきたよ。
scene at 1200-2200
- 公園シエスタ。チャッチャッチャという足音ではなく、すたすたという足音で薄っすらと覚醒。人間かと思ったらカラスだった。距離は2mを切っていると思われ。眼光スルドク睨みつけたが、奴はガラス玉のような目でヲレを見返してくる。腕を上げると離れていった。明らかにこちらに接近してから、出方を伺っている。
- 帰室。さてさてさて。今週のハードモードその2
- スーツコスに着替えて、某スタジアムに移動。院生女史の試合のセコンドにつく。特設リングには、既に3名の敵が入場していた。
- 入念な打ち合わせからのセコンドアウト。ゴングが鳴る。
- 3名からジャブをぴすぴすぴすぴすと被弾するが、直後にミドルをボスッと返していく理想的な展開。一度だけ相手のタックルで足をすくわれて三角絞めが入りかけて、ヒヤリとしたがブレイクに成功。その後は寝技に持ち込まれることなく、最終ラウンドまで打撃に徹してくれた。打ち合わせ通りで、格好悪くても相手の土俵にのる余裕はない。女史は、よく動いてくれた。素晴らしいファイトだ。
- 結果はA判定勝ち。これで今週の仕事は終わりのようなもの。取りあえずの窮地は去って、時間の流れが元に戻った。
- 以前の世界だったら打ち上げからの泥酔コースが確実だが、世はコロナ時代。1900、撤退。
- ミケの森へ進路をとった。シーズン最終盤だ。探照灯を照射、夜戦開始。
- 樹を巡回するも全て凡退。今シーズン2頭のヒラタを上げているクヌギにも、大きいカブトムシがついていた。シーズン終盤の物哀しい風景だ。
scene at 2200-2400
- 揚げ出し豆腐などでビール。
一隻眼
過去フォルダより。目は開いているが、世界は。まだ見えていない。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。