8月25日(夏ヴァカンス中段作戦 day1)

scene at 0700-1200

  • 0748覚醒。夏ヴァカンス中段作戦の開始である。体調は良好で、これで勝ちは決まったようなものだ。起き抜けから空腹を感じる。
  • 起き抜け提督業務は、トマトジュースをやっつけつつ。さくりと夏イベントのE-1を割っておく。ここまでは理不尽な難易度はないが、相も変わらずギミックと複数ゲージで上げ底している。
  • 1000、出立。もちろんエア出勤である。同居人は仕事場に向かうものと認識している。敵艦隊とその索敵機を欺瞞するために、玄関を出てから職場の最寄り駅方面へ進路を取り、大回りして自宅裏まで戻ってくる。
  • いつもは使わない地元駅から移動開始。目指すは休暇のスタートにいつも食べるインディペンデント系ラーメン屋だ。
  • 数駅を移動。前述したとおりに体調良好で腹が鳴る。よーし、おじさんはチャーシュー麺全部のせ大盛り食べちゃうぞぉと戦意高揚していたことである。
  • しかし世は緊急事態宣言の最中。息荒く駆けつけた店先には9/12まで終日休業の張り紙がばばーん。プランがいきなり崩れた。馬鹿なので予備プランは用意していない。
  • 仕方ねぇ。駅名+ラーメンで検索をかけて最も近い店に飛び込んだ。もちろん初めての店。

ひるめしのもんだい

  • 特製ラーメン@なんだか変な個性派のラーメン店。
    • 一言で言えば「変な店」だった。まずは埼玉県が制定している感染防止対策から外れている。対策している店は埼玉のゆるキャラコバトン」のステッカーを張り出してあるが、それがない。
    • もっとも飛沫防止版がないだけだったが。店内は広く席は距離がとられているし、客はマスクをしたまま押し黙っている。これなら大丈夫。
    • 客は黙っているがご主人はやたらと饒舌だった。客一人一人にラーメンの詳しい解説。食べている最中に、調味料を足しますか?などと世話焼きをする。これには辟易した。

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肝心のラーメンは丁寧な仕事がしてあり好感。今時珍しい清湯醤油のスープ。脂はほぼ無く滋養の味。麺は加水率が低いぼそぼそで好みではなかった。面白いのは具。だって、大兄。ごぼうの煮物、なめたけ、アルファアルファ、大根サクラ漬け、レンコンのきんぴらですよ?? や、どれも美味しですが・・・。

scene at 1200-2200

  • 個性派ラーメン屋を離脱。下り電車に乗って、終点駅まで60分ほどのスーパーお昼寝タイム。
  • 地元駅まで折り返した。映画の時間は合わず、他に思いつく事もないのでいきなり昼酒を嗜むことに。スーパーでドリンクを捕獲して氷詰めにする。
  • チャリで水系の自然公園まで移動。いつものベンチを迅速に占領し、おっぱじめてしまった。フヒヒ。

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やぁ、どうも。ヒトの多いところは行きたくねーし、カネはねーしで。このぐらいしか思いつかんのよ。蝉の声が天地を領する下でお先です。あ、大兄たちはそのまま働いて下され。ロウドウは尊いぜぇ。

  • いろいろ本を持ってきたけど全く読まず。蝉の声と犬の散歩観察だけで充実してるんだが。疲れてるかな?
  • やがてベンチで気絶。完全な木陰で池からの風が吹き抜けており、思いの外快適だった。
  • 再起動したら薄暗い。時刻は1840。チャリで広大な公園内をぐるぐる回ってから帰還に移った。

scene at 2200-2400

  • 休暇1日めは、S勝利とはいかなかったが、まずまずのA勝利に終わる。

一隻眼

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いつの日か。わたしにもココイチの揚げ物カレーが食べたくなくなる日がやってくるのだろうね。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。