scene at 2400-0700
- 友永大尉がAbema TVの愛好者なので、必然的に観てしまう事も多い。出演者の共通項は、地上波(在京キー局)を追い出されて落ちぶれた人たちだ。例外は、ほぼ無い。
- その中で芸人と称しているタレントたちは、さらに特徴が被る。「地上波に出演していた時には掛けていなかった丸メガネをかける(知性派アピール)」「政治と経済について語る(反政府、反日)」「その語る内容は、誰から見ても非常に稚拙」「ボロが出るとヘタクソな"芸"で笑って誤魔化すか逆ギレ」
- ひとまず。
scene at 0700-1200
- まだまだ嫌な暑さがする。寝汗も薄っすらと。西からは台風が接近しており、このせいもあるだろうか。その台風17号は、当初はすぐに弱体化して関東に辿り着く頃には「成れの果て」の予報だったが、事情が変わりつつあるらしい。彩の国が影響を受けるのは土曜日。
- 出勤すると院生女史から入電。何ですか、この添付ファイル30個というのわ・・・。容量制限に引っかからないもんだな。
- とりあえずは、そっ閉じして雑務。
ひるめしのもんだい
- 焼き鳥重@近所の居酒屋ランチ。
ワイの目の前の炉端では、力強く備長炭が熱エネルギーを放出している。やがて、厨房奥からゆらりと現れた寡黙な職人さんが、その上に敬々しく焼鳥の串を置いたではないか!! まさか、まさか、あれがワイの注文した定食に使われるのか!?
そして、今。ヲレの目の前にはで～んと焼き鳥重が鎮座しているワケなんだな。専門店の職人が目の前で炭火焼きしてくれた鶏に、大釜で炊かれたコシヒカリの飯、その飯にほどよく染み渡る焼鳥のタレ。大兄たちには、この幸せを理解して頂けると思う。
scene at 1200-2200
- 帰室。
- 院生女史から入電→添付ファイル30個を切り離す(今ここ)。ファイルは学術論文の図表。細かいパーツをそれぞれ1ファイルとして作ったようだ。つまり、これをヲレにまとめろと?? 素材をデザイナさん(わたしの事だ)に渡しただけのようにも思えるんじゃが・・・。
- しかもそのファイルは全てパワポで作られている。ううううむ。
- パズルを組み立てるように細かいパーツをパワポ上で組み立てようと試みるが、そんな事できるかっ!! パワポってのはプレゼンテーション用のアプリであって、Drawingで作図するデザインアプリじゃないんだって。
- もしかして、ハマリちゃんが遊びに来てるのかな?とりあえずは、そっ閉じ←逃げた。
- 走りに行く。走り出す前は快適そのものだ。これはつまり、走り出すと暑いということ。走る前に軽く寒さを感じるのがランニングにはベストなんだな。秋の鳴く虫は全盛期で、場合によってはうるさいと感じる下を6.5km。
- 帰室すると、院生氏2が来襲。もしかして、ハマリちゃんが遊びに来てるのかな?
- 2氏のメカニカルトラブルを処理しにかかる。
scene at 2200-2400
- 物理的な詰まりを除くと、解析機は元気に動き出した。時刻は2240。そのまま作業続行の院生氏2を残して撤退。
一隻眼
今週末に稲刈りでしょうか?
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
