9月25日(夏ヴァカンス後段作戦 day 8)

scene at 2400-0700

  • 友永大尉にお付き合いしてAmazonプライム・ビデオで愚にも付かぬ海外ドラマ。アマゾンプライム・ビデオのオリジナル作品とのことで、確かに練られている脚本であって愚にも付かぬとは言えないか。
  • ただしねぇ、重いんですよ、暗いんですよ。幼児虐待と人種差別がミックスされたようなテーマでどんよりしてしまう。

scene at 0700-1200

  • 0904覚醒。ようやく秋の気温に戻ったようだ。室温は26.4℃。
  • 起き抜け提督業務は、今シーズン初の柿をやっつけつつ。柿は種なしであり、とろりと蕩けるように熟している。まるでスイーツのようだ。これも品種改良によるものだろうな。少なくとも、わたしが子供の頃は存在しなかった。
  • しばしの間、積本を崩していた。同時読みに慣れているとはいえ、ちとやりすぎている。ドキュメンタリ物が2、小説2、エッセイ1、雑誌1、コミック1で、どれも半分も読み進めていない。
  • チャリに騎乗して駅前に出る。積本が高くなっているというのにブックオフでハードカバー、書店で新刊を買ってしまう。大尉に言いつけられていた男爵いも、壜ビールなどを購めてバックパックは肩に食い込む。フウフウ言いつつ、松屋で昼食を持ち帰った。駅前は、完全にコロナ禍前の人流を取り戻しており、観光地へ向かう人々でごった返している。観光でどっさりとお金を落としてもらっている地元民としては、複雑だ。

ひるめしのもんだい

    • 昨年に食べ逃したマッサマンカレーをto goにて試験した。不味くはないが、取り立てて食べたいとも思わない味。キャッチコピーの「世界一おいしい料理」には偽りあり。

scene at 1200-2200

  • 上記の腑抜けたカレーを食した後に午睡。120分ほども熟睡(うまい)を貪る。
  • 覚醒後、ゆるゆると身体を起こしてから入念にストレッチ、装備を整えて走りに行く。午前中にランやトレーニングを終える通常とは逆パターンだ。
  • 低くなってランに適した気温の下、ゆったりと流し始める。適温の土曜日ということで、他のランナーも多い。多いと言っても、10分おきぐらいにすれ違う程度だが。
  • いつもの川べりコースが舗装されていた。走りやすく草も伸びてこないだろうけど、砂利道のほうが趣はあったな←こんな風に捉える変わり者も世にはいるということです。
  • わたし自身の調子は良かったり悪かったり。悪かったりというのは、食後3時間ほども経過しているのに、しきりにマッサマンカレーが胃の淵からせり上がってくるのである。もたれてるゥ! 中高年の弱った消化器ィ!! せり上がりの度にカレー臭のゲップを排出。ゲップが出ると、途端に足も身体も軽くなりペースが上がるのだった。
    • 言い訳をすると、牛丼チェーンのカレーやココイチのカレーといった外食産業のカレーは高い確率でもたれる。自作した脂ぎとぎとの焼肉丼などはもたれることはない。レトルトカレーも大丈夫だ。外食には、ヘンテコな脂が含有されていると思っている。
  • 11km完走。汗の処理とペットボトル行水。麦茶と胃薬を嚥む。
  • 1830ですっかりと暗くなるな。秋分の日を通過、明日には彼岸明けだ。

scene at 2200-2400

  • ワカコ酒(17)をようやく読了。コロナ禍に入ってからの連載分をまとめた巻に入った。つまりは、気軽に怯えることもなく大衆酒場の独り飲みを楽しむワカコさんの物語は、架空の世界のものだ。

本日のお買い物

  • 数日分をまとめて。

今回のベストバウトは、淡麗辛口の冷酒 x セロリの塩昆布和えだな。

特集の「定年後は本当に本が読めるのか!?」に反射的に釣られて買ってしまった・・・。老眼鏡についてとか目薬についてとか・・・。

英会話の勉強用ではなく、読み物として楽しむつもりです。

ブックオフにて110円。これを未読でユーコン川についてエラソーに語ってはならぬと思った次第。

ブックオフにて上下セットで110円。ええーっと(汗。取り敢えずは、何も聞かないでくれ・・・。

一隻眼

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強気の価格設定830円はないわー。適正価格は580円だな>マッサマン。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。