9月9日(土曜日)

scene at 2400-0700

  • ついに室温は24.4℃まで低下している。明日は練習日なのだが、涼やかな冷気が理性をいとも簡単に奪い去っていく。メーカーズマークのレモンフレーバ炭酸割り。アテは実家謹製の小茄子のぬか漬け。

scene at 0700-1200

  • 0950覚醒で寝過ごした。体調の整えには何とか成功している。起き抜け提督業務は、ベーコンと卵のパン(惣菜パン)をコカコーラゼロでやっつけつつ。
  • 身支度を整えて炊飯を仕掛けてから、出勤する。土日は全力を尽くして仕事をしないように調整しているのだが、生き物を相手にしている生業なので、今日のような日はどうしても出てくる。これが嫌なら引退すればいいだけの話だ。
  • 最高気温34℃の予報だが、そこまでは上がるまい。院生室に明かりがついていたので覗くと、普段は騒ぎまくっているだけという印象の院生女子Aが背中を丸めて一心不乱に論文を読み耽っていた。解ってはいたのだが、やはり努力はしていたのだな。
  • 某培養室へ移動して、細胞のお世話。作業時間は30分たらずで終わり。院生女子Aには声をかけずに撤退に移った。
  • 地元リターン。駅前の殿様商売スーパにて、レトルトカレー、炭酸水、麦茶を捕獲。返す刀というか、何の気なしにブックオフを哨戒すると、リエさん手帖(西原理恵子)が1冊150円で身売りされているではないか! しかも美品だ。脊髄反射的に2冊を保護して、電撃的に帰還する。

ひるめしのもんだい

  • ツナカレー、ライムショット@備蓄と近所のスーパより。

scene at 1200-2200

  • 帰還は1400。上記のカレーを摂取して、艦これ夏イベ。この行為から完全に離脱できる日はやって来るのだろうか。リエさん手帖(西原理恵子)を読みつつ、2時間ほどノルマンディー上陸作戦に勤しんだ。
    • 艦これはずっと操作する必要はなく、半分ほどは待ち時間となる。その間に他の作業である読書などが可能だ。もっとも読書などに集中し過ぎで、ミスによる轟沈を誘発することがあるのだが。
  • 夕刻に差し掛かった。仮眠をとるか否か迷ったが、体調が良くて天候も曇天かつ29.8℃ということで、余勢を駆って走りに行く。
  • ラジオもランも素晴らしかったのだが、キツかったのだが羽虫の軍団だ。ひっきりなしに全身にまとわりついて、最後は吸い込んでしまいむせ返ってしまった。帰還して、顔を洗うべく洗面台に立つとごま塩を全身にまぶされたように羽虫が張り付いていた。
  • ペットボトルシャワー後、休日だぁとばかりにノンアルのライムショットではなく、スーパードライを煽る。

scene at 2200-2400

  • 閉店間際の巨大スーパにて、友永大尉に言いつけられたお使い任務。ロングランの心地よい疲れでクーラの効いた店内をうろつく。お目当てのニュージーランド産りんごは、まだ入荷していたが国内産のりんごも入荷してきたな。少しは秋の雰囲気が漂い始めたかね?

本日のお買い物

独特の毒とギャグばかりが強調されるが、(わたしぐらいの歳になると)学ぶべきことがてんこ盛りだ。さすがサイバラ先生である。「家は汚れててもいい、食事はコンビニでもいい。家事で疲れて喧嘩するよりは、みんなニコニコしよう。掃除をサボってしょぼいコンビニ飯でいいじゃないか」

一隻眼


艦これカレンダも9月に切り替わって、艦むすたちによる秋祭りになっております。現実世界は、まだまだ暑いけどね・・・。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。