5月11日(水曜日)

scene at 0700-1200

  • 新調したスーツと革靴で出勤。ライブの日だ。
  • 革靴はすぐに失敗を悟った。踵がこすれるのだ。これは革靴のハイドロテックが悪いのではなく、サイズミスなことは明白だ。やってしまった。0.5刻みで合わせたのだが微妙だったんだよなぁ。足がむくむ事を念頭にワンサイズ上を選んでしまった。
  • 職場で靴下を脱いで確認したら、アキレス腱のあたりがベロリと剥がれて真っ赤に出血しているw 応急処置として、ガムテープを巻きつけた。まぁ、大抵のものはガムテープで直るよな。「何でもガムテ」は素敵な言葉だ。
  • 定刻通りに出立。ガムテが効いて足は痛くない。パッド的なものを取り付けるしかないな。池袋宙域経由で移動する。
  • 世田谷宙域に到達。「接客が神がかり」「美味くてボリューム満点」と各所でもてはやされているハンバーグ店を目指したが、重苦しくシャッタが閉まっており、お店の看板は無かった・・・。

ひるめしのもんだい

  • ハンバーグ定食@ハンバーグ・ステーキ専門店。
    • お目当ての店が閉店していたが、ハンバーグ脳になってしまっている状態だった。その場で検索をかけて別の店に飛び込んだ。
    • 不潔な店内に店主1人が忙しなく奮戦している。かなり遅れて運ばれてきたお冷のコップは玉ねぎの香りがこびりついている。客はわたしを含めて3名のみ。嫌な予感がした。
    • ハンバーグは血液臭く、異様に小さかった。恐らく80gぐらい。一瞬で食べてしまい、900円を持って行かれた。敗北。

scene at 1200-2200

  • ライブハウス入り。楽屋で教務の爽やかアンちゃんからコーラをご馳走になる。
  • 小屋へ。履修登録も終わってようやく落ち着いてきたか。立ち見が出なくなったので、出席しないオーディエンスも出てきのだだろう。それでも満員御礼なのは変わりないが。
  • 定刻で開始。以下、第4話のまとめ。
    • パズル的な内容のため、根を詰めて歌いすぎた。結果的に15分ほど時間が余った。MCで繋いだが、もっとゆっくり歌うべきだったか?
    • MCでは統計学の流れがあったので、奥義の1つである「エッキシ、エッキシ、エッキシ、ワイ!!」からの「テープレコーダ出席システム」を繰り出したら、オーディエンスは大爆笑していた。意外に素直な笑いに反応するのね。
    • 今日から質問者が列をつくるようになった。8名をさばく。うち1名は先週も登場したサークルクラッシャあざと可愛い女子で、今回も修士レベルの質問を投げてきた。どうもこちらを試しているような気がする。もしかしたら、他大学を既に卒業してからの編入組か??
    • 75歳超えの教え子は健在。
  • 終了後、W兄貴の研究所へ向かう。解っていたことだが不在。張り紙によると治療入院で経過はおおむね良好とのこと。少し胸をなでおろすことができた。
  • 迅速に彩の国へ落ち延びていく。時間が合ったので、ついつい500円を浪費して特急に乗ってしまう。

scene at 2200-2400

  • ぐったりパンダ。氷でキンキンにした赤星が染み渡る。

ちょいweb

一隻眼


適正価格は380円。いや、カネ返せよ!!

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。