6月29日(猛暑の至高ハンバーグ)

scene at 2400-0700

  • 猛暑開始より5日め。いろいろと記憶が蘇ってきている。読書などの少しでも頭を使う作業ができなくなる、午前中に異様な眠気に襲われる、横たわっている状態で際限なく湧き出る胸部・腹部からの汗などなど。去年は(個人的に)猛暑と呼べる日は、無かったんだよな。

scene at 0700-1200

  • 長年に渡って彩の国の暑さを感じていると「今日は来ているぞ」と感じる事ができるようになる。今日がまさにその日だった。陽射しの強さと熱量が、僅かだが違うのだ。
  • 最寄り駅に徒歩30分で辿り着く頃には息も絶え絶えだ。自然に心肺トレーニングをこなしているんじゃないかね。
  • 出勤し、世田谷ライブの準備。流れるように定刻で出立した。本日の舞台衣装もアロハ。ワイハ(化石語)で買った本物のレインスプーナーやぞ。ユニクロコラボのへろへろパチもんちゃうで?
  • 池袋宙域経由で現着。目をつけていた洋食屋へ飛び込む。

ひるめしのもんだい

  • ハンバーグランチ(温玉つき)@目をつけていた洋食屋(世田谷区)。
    • 老舗の暖簾分けだという情報だけ得ていた。この店、大当たりだった。来週も訪問予定。
    • 待機列は3-4人でひっきりなしに客が入る。常連さんとその他の割合が丁度いい感じだった。
    • 名物だというハンバーグは目の前で1つ1つ焼かれており熱々で供される。焦げ目が少なくソースだぼだぼタイプなので好みがこれで別れると思うが、実は狙ったタイプだった。ひとことで言うと、白飯との相性が凄まじいのだ。まさに「ごはん専用ハンバーグ」にファインチューニングされている。噛み切るとホロリと崩れて肉汁が口中であふれるので、すかさずライスをほおりこむと至福の口中調味が開始される。
    • そしてスープではなく味噌汁が付いてくる基本も素晴らしい。もちろんお箸で食べますよ?
    • 夢中でがっついてしまった。ご飯はおかわり可能なので茶碗半分をコールしたが、わたし以外におかわりをしている客はいなかった・・・。店の雰囲気とデザインはそれなりにオサレで「そういう店」ではなかったのかも知れない(汗。


これで1100円。1800円までなら納得して出しますね。


玉ねぎとかき卵の味噌汁も美味し。

scene at 1200-2200

  • 上記の最高に美味しいハンバーグでかなり元気が出たが、ライブハウスまでの道中20分でみるみるうちに体力が奪われ焼かれていった。日陰で1回休んだよ・・・。
  • 楽屋入りして、定刻で開演。以下、第11回のまとめ。
    • 初めてMacがプロジェクタに繋がらなかった。どうにもならずにライブハウスの機材スタッフを呼ぶ。窓機に付け替えるとあっさり繋がったが、考え抜かれたヲレのスライドは、へっぽこ間抜けなフォントで映しだされる羽目に(文字化けは無し)。
    • 上記の窓機で演奏するとアニメーション効果の箇所で音が出るようになってしまった。シュッ! やら スタタン!! といった効果音が流れる度に最前列に座っていた75歳超えの女子学生が大喜びして笑う(手まで叩いていた)。その様子を見て周りのワカモノ達も笑うという訳の解らない世界になってしまった。
    • やはりiPS細胞への食付きは抜群で、質問者が6人ほど列を作った。サンキュー、Dr.シンヤ・ヤマナーカ!!
  • ライブがはけた後に大学生協に顔を出したが、同級生で店長のヨサコ氏は小走りで指示を出し続けており、声もかけられなかった。お疲れ様です。
  • 猛暑を戦っている自分への餌として特急電車の利用を許可したが、ネット予約ができない状態だ。嫌な予感がしたのでアプリを立ち上げると人身事故で絶賛大混乱中だった。あー、もうこの暑い中をさぁ!!
  • 池袋宙域周りで混乱を回避したつもりだったが、振替輸送になっているんだよね。かなりの混雑にやられまくる。
  • 地元リターン。チャリに乗り換えて温泉施設へ向かう。

scene at 2200-2400

  • 温泉施設に実在している。外気浴が気持ち良いすぎるゥ。だって気温は34℃と表示されてますもん。やってることは入浴ではなく、プール遊びに近いよ。
  • 上がりビールが効きまくりですよ。ロング缶を瞬殺した。

ちょいweb

一隻眼


果肉が欲しかった・・・。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。