scene at 2400-0700
- 蒸し暑く寝苦しい(泣。弊日記では、まだまだ夏は続いていると定義します。暑さ寒さも彼岸までとは本当なんだよな。今年の彼岸の入りは9/20のようだ。彼岸花が咲き始めてから秋宣言することになりそうだ。
scene at 0700-1200
- 0918覚醒で6時間の睡眠でした。起き抜け提督は、デラウェア入りグレープジュースをやっつけつつ。
- さてさてさて。限定ライブの日だ。恐るべき事に、本日のオーディエンスは全員が女子であると予めアナウンスを受けている。この商売を始めてから初の経験となる。
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- 女子大でライブをしたことはあるが、オーディエンスは男性がほとんどだった。女子大のキャンパスの雰囲気などはその際に経験済み。
- 装備を整えて出立。時間的に余裕があるので、辛いカレーで気合を入れよう。
ひるめしのもんだい
- キーマ茄子カレー(大辛)、温玉@地元のお気に入りのカレー屋。
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- 訪問はコロナ禍が始まってから初となる。大のお気に入りの店で、欧風+スパイスカレー+喫茶店カレーといった感じのオリジナルを提供する。渋い初老のマスターが営んでおり、BGMに60年代オールディーズがよくかかる。気軽に入れるが、少しだけ背筋が伸びる雰囲気が素晴らしい。しかし、観光客に知れ渡ってしまい休日は待機列ができるようになってしまった。
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- 3年ぶりだったが、カレーもマスターも雰囲気も変わっておらず、大満足。100-150円ほど値上がりしていたが、許す許す。
スパイスがガツンと鼻に抜けた後に強い発汗を促す独特のカレーだ。
scene at 1200-2200
- 移動再開。ローカル線の旅になる。接続に失敗すると1時間待ちになるというアレであり、仕事で使うとなると実に恐ろしい。
- かっちりと接続が決まると90分ほどで、とある大学に到着した。受付で物々しい取り調べ(?)と検温などを受けて、ようやく入校が許可された。
- ライブ開始。持ち時間は90分x2コマということで、MC多めマシマシで寝かせないように努力した。詳しくは書けないが、以下に“オーディエンスが全員女子!”限定ライブまとめ。
- 自分が歌い終わったら帰ることができると勘違いしていた。総合討論なんかあるのかい。他のゲスト・ミュージシャンとセッション的に和やかに切り抜けたら、時刻は1830を回っていた。
- ノーギャラなのだが、運営側が「足代」と称した封筒を手渡してきた。ありがたや~ありがたや~。諸経費と交通費を引っこ抜くと、ちょうど世田谷ライブ3回ぶんとなって、黒字になった。雷雨の中を撤退開始。
scene at 2200-2400
- 明日はレコード会社に出勤ということで変則的なスケジュールで長月が始まりました。
一隻眼
実っちゃってヘッドをダウンさせている謙虚な稲穂たち。無事に収穫できるといいな。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。