7月19日(白身魚の前期試験)

scene at 2400-0700

  • 未明。超大量の汗が額を伝う感覚で覚醒。こいつはイカン!! と過去の経験から察する。冷たい水を摂ってから「蒸し風呂」を離脱し、窓を開け放った私室に退避した。

scene at 0700-1200

  • 朝からはっきりと大気の熱量が弱まっているのを感知できた。猛暑は去って、お許しの日がやって来たのだ。
  • しかし体調は思わしくない。昨夜の熱中症が居残っているな。こめかみの当たりが微かに断続的に痛む。特徴的だ。
  • 世田谷ライブの定期試験の日です。極楽鳥(バード・オブ・パラダイス)が5羽ほど散らばってる渋めのアロハシャツを舞台衣装として出立した。モノホンのレインスプーナーやで。
  • 出勤。開始時刻は夕刻からであり準備もいらないため、落ち着いた出立となる。池袋宙域経由で回って行こう。

ひるめしのもんだい

  • 白身魚のフライランチ@オサレ系洋食屋(世田谷区)。
    • 去年に開拓したオサレ系洋食屋だ。5つのランチメニューのうち、未食だった白身魚のフライをチョイス。厨房への符丁は「サカナ!!」だった。ちなみに、生姜焼きは「ニク!!」でハンバーグは「バーグ!!」であり、分かり易いというかそのまんまであるな。


美味しいのは判っていたが、これほどとは思わなんだ。白身魚その物が、とてもいい材料を使っているのが、わたしのバカ舌でも判る。香りと脂が別次元だ。個人的に残念だったのが、タルタルソースではなくオーロラソースだったこと。これは店の方針というか仕様だよね。海原雄山みたいにタルタルを持ち込んでかけてしまって「うむ、やはりこちらだな!!」と怒鳴ってみたいぞ!!

scene at 1200-2200

  • 現着して、上記の白身魚のフライを食べたのが1400ごろ。美味しく食べられたのだが、食欲は明らかに落ちていた。いつもだったらライスはおかわりするだろうな。
  • 楽屋入り。試験期間だけあって、蜂の巣を突いたとはまさにこの事だろう。あちこちで混乱が発生して、それに対応する教務課のスタッフが忙しすぎる。
  • わたしといえば、開始まで1時間の余裕があり、さらに体調が悪く頭が重い。これ幸いと隅っこでせっせと船を漕がせてもらった。
  • 定刻に小屋へ移動。今回も2名の院生女史がTA(ティーチングアシスタント)として帯同してくれる。御二人とも控えめに言って魅力的な美女であったが、歪んだ視線の強さと暗い光は隠せておらず、「こちら側」の人間だとバレている。眼つきが気に入らねぇな、嬢ちゃんたち。ヲレと同じドブ色の腐りきった眼だ。
  • 昨年はコロナで大量の欠席者が出たが、今年は4名のみ。何事もなく試験は無事に終了した。答案用紙のカウントをしながら、2名の院生女史と世間話をする。ふたりとも博士後期1年めかw もう元の世界には戻れないねぇと言うと「戻るつもりは最初からない」という予想通りの答えが帰ってきて草。
  • 撤退。いつもより2時間遅れとなっている。迷うこと無く特急電車に乗り込んだ。

scene at 2200-2400

  • メダカちゃんたちは、元気で食欲旺盛だ。産卵を促すために、少量の餌を複数回に渡って与えよとのことなので、そうしている。もし増えちゃったらどうするんだよ!!

ちょいweb

一隻眼


40℃の部屋にいると、汗が床に降り注ぎます。提督は脱水中、水分をどんどん補給してね。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。