scene at 2400-0700
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- そりゃあ場所が場所だけに原発作業員たちがメインのお客さんになるよね。若者はおらず中高年が中心だ。まとめ買いをする人もいれば、酒のアテにライス無しの惣菜だけの人もいるんだな。
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- 舞台が被災地なので、お涙ちょうだいの震災ネタでの演出はできなかったようだ。フラットに震災とお客さんとの関係を淡々と流しており、それがかえって厳しさを感じる事になった。72時間の最初期の頃はこうだった気がする。こういうのでいいんだよ。
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- 最後のダンプの運転手が現場を見に来るか? という誘いは、どう見ても演出だ。運転席で弁当を食べる様子を外から撮影する絵はワザとらしくて草も生えない。
scene at 0700-1200
- 気温低下。土日が暑すぎたのだ。それでも起き抜けは肌がベタつくようになってしまった。
- 最寄り駅までの道すがらで、ニイニイゼミの初鳴きを観測す。平年並みだな。書き忘れたが、先週の金曜日から駅前にムクドリたちが集まり始めている。季節は夏に入ったのだよ。
- 出勤するなり「本業」に強制召喚される。判っていた事だが、げんなりしてしまうな。午前中が綺麗に溶けてしまった。
ひるめしのもんだい
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- 自家製味玉は漬け込み7日めで完熟となっていた。今日で食べ切り。
scene at 1200-2200
- ちょい抜けして、銀行めぐり。友永大尉の病状が進行したために、ご自身では不可能となった作業を代行している。3口座に資金を散らした。さらに、通勤定期代を引き出す。6ヶ月定期の更新があっという間だよ。次は12月で、これまたすぐに来るだろうな。
- 帰室して、世田谷ライブ第10話のリハーサルを開始した。今回は追加スライドがあるので難儀しそうだ。
- スライドのラフを完成させたところで気力が尽きた。時刻は2000、練習日なので走りに行く。
- 走り出す前は半袖だと肌寒さを感じた。調子が良かったので、積極的にペースを上げるぜ。途中で「少し飛ばし過ぎか?」と思ったが、練習なので止まってもいいやとばかりにペースは落とさなかった。11kmを57分46秒、5'14''/kmで完走してコースレコードを更新した。ちなみに、本番(レース)では5'13''/kmで21.0957kmを走りきっているので、火事場の馬鹿力がいかに大きいかが解る。
scene at 2200-2400
- ついにというか、ようやくというか。コタツを撤去して、扇風機を引っ張りだした。今年も我が家にはクーラはありません。熱中症で死にませんように。