scene at 2400-0700
- そろそろ晩酌のビールをロング缶に変更する季節だな。夏季に入ってしまったということ。9月いっぱいまでは、クーラ無しの家で過ごす過酷な毎日が続く。状況を楽しんでみようとする工夫と努力を毎年欠かしていないが、ちっとも楽しめないねぇw
scene at 0700-1200
- 今日まで梅雨の晴れ間のようだ。ニイニイゼミは鳴き出したし、ムクドリちゃんたちは駅前にタムロしやがり始めたということで、ライブの舞台衣装としてアロハシャツを今日ここに解禁す。警備のおじさんや教務のアンちゃんから睨まれる季節となりました。
- 出勤して、いつものようにどたばたと準備整え。出発間際になって院生女史Aがワァワァ!! と何やら叫びつつ突進してくるのが見えたので、早足でスバヤク出立した。
- 本日も新宿宙域経由で移動開始。車内でマスクを外す人は、都内に入ると明らかに増えてくるな。何なのだろうか、この現象は。世田谷宙域まで一足で進出して、決め打ちしたていたお店に突撃した。
ひるめしのもんだい
- チャーシュー麺@世田谷宙域のオサレ系ラーメン屋。
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- たまにはオサレ系の店にてClassicなチャーシュー麺で勝負してもよかろうということで、去年に出現してその存在を認識していたお店へ。若干だが入りづらいと思う。
店内のテーブルは1つだけ。大きな円のソレを客と店主が共通して使う。
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- 明るい店内はシンプルで無骨にコンセプトされている。ラジオが低く流れて、雰囲気良すぎだ。これは長居したくなるよ。酒類とつまみ類も充実しており、腰を据えてもいいようだ。
雌鳥の鶏ガラから抽出したスープは、最後までごくごく飲み干してしまうほどの美味さで、近年は見ない正攻法の醤油で返してくる。チャーシューもレベル高いなぁ、赤身熟成タイプでじわじわと旨みが染み出てくる。このチャーシューで延々にビールが飲めるな。
完食したらサンキューされつつファッキューされましたw
scene at 1200-2200
- 移動再開。いつもより1時間ほど早く到着し楽屋入りしたが、やはり席はキツキツだ。辛うじてすみっコに陣地を構築することに成功したが、これぞまさに「すみっコぐらし」というフレーズが頭に流れた。
- 以下、ライブ第10話まとめ。
- 撤退開始。心身ともにぐったりで、自分で自分へ特急電車の使用許可を出した。500円の無駄遣いで、指定席とリクライニングを手に入れる。
- 地元リターン。inakaさんが枝豆を試験していたのに釣られて、ダーカヒーヤに吸い込まれてしまった。枝豆、マカロニサラダ、瓶ビールで930円オール。今日の枝豆は、傷んで茶色になった豆が複数含まれており残念だった。
一隻眼
被写体を中心にしてiPhoneの広角モードで撮ると、瓶ビールが迫ってくるように写るな。集中線を書き込んでみたいぞ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。