6月29日(木曜日)

scene at 2400-0700

  • 相変わらず激安白ワインをかち割りで飲んでいる。酒のうんちくのうち、ワインの知識はボッコリと欠落している。また日本酒と異なって安くてもちゃんと飲める製品がほとんどなので、価格で選ぶ。対して日本酒は価格に味が間違いなく正比例するので、少なくとも紙パックの激安酒には絶対に手を出さない。
  • ワインの知識はなくとも好みはあるよ。やっぱり白が好きです。ロゼも積極的に買う。赤は滅多に手をださない。要するにフルーティーなライト系が好きで、タンニンたっぷり渋み系は苦手だ。興味深いことに、日本酒は好みが正反対の方向だ。どっしり重い糠の香りもする純米酒が好きで、淡麗フルーティー吟醸酒は滅多に手を出さない。

scene at 0700-1200

  • いつものように分割睡眠だ。これで何とかなってしまっているから始末が悪いのかも知れない。睡眠不足で仕事ができなくなれば、強引に強硬に同居人の昼夜逆転生活に武力介入して、修正させようとするだろう。
  • 気温上昇。今シーズン初のセブンのアイスコーヒー立ち飲みを実施す。価格は110円になっており、また以前ほど売れていないようだ。アイスコーヒーの冷食に占めるスペースがほんの僅かとなっている。登場から時が流れて、飽きる人は飽きたのだろうね。
  • バックパックにはメインで読んでいる本の他に「サブウェポン」として薄めの文庫本を必ず装備している。エッセイが殆どで、ブックオフにて数冊をまとめ買いした小林聡美さんの著作を本日読了。

2002年刊行なので、小林さんが37歳前後に書かれたものだろう。映画・かもめ食堂の公開が2006年なので、フィンランドを訪れ始めた頃だ。まだぎりぎりで30歳台なので、若さの燃えカスのような物も感じるし、加齢ネタも若干だが混じり始めている。2007年の「ワタシは最高にツイている」で多用されて鼻についた「だっ」「なのよっ」という小さい「っ」は使われていないのが興味深い。役者仕事のリアルな描写、当時の配偶者である三谷幸喜氏を明るくいじるネタが面白い。家庭でも仕事でもクルクルとコマネズミのように忙しなく動きまわるライフスタイルは「やっぱり猫が好き」のきみちゃんそのままだ。

ひるめしのもんだい

scene at 1200-2200

  • 午前中から通しで世田谷ライブの第2回レポートを採点している。やってもやっても終わらない169名ぶん。実際は140名ぐらいしか提出していないが。
    • レポートを2回出せば、試験でコケても何とかなるよとアナウンスしているのに、どうして出さないのだろう。そして、出していないのは決まったように再履修者だ。危機感ゼロです。
  • レポートを採点しつつ、新プロジェクトの仕込み(培地作り)。飽きちゃうから軽作業を同時進行しているのよ。
  • 1800、第2回レポートを撃沈。
  • この時間から本業に呼び出される。2006、解放されて速やかに撤退に移る。ヲレ以外のスタッフは、お偉方が帰るのを待っているけどなw

scene at 2200-2400

  • 帰還。閉めきっていた私室の室温は35.4℃である。ペットボトルシャワーを発射ッ!!

ちょいweb

一隻眼


後味に乳酸菌飲料の味と風味を感じるのはわたしだけ!?
  

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。