7月1日(メダカと心太の文月)

scene at 2400-0700

  • 友永大尉が発作を起こしたので対処する。「本人に合わせて興奮しない」「説得しようとしない」「言葉を途中で遮らない」「うなずいて、本人の言葉を繰り返す」。マニュアル通りに訓練通りに対処して、嵐がすぎるのを待つが、90分は長かった。
  • しかし達成感も得られた。よくやったぞ>わたし。よっく冷やしたロゼのかち割りが美味い。落ち着いた大尉も横から数回ほど奪って飲んでいた。

scene at 0700-1200

  • 0855に叩き起こされるが、私室に逃げ込んで二度寝。再起動は1005。
  • 雨は降っていないじゃないか! 薄日まで差している。これだったらお外でやる作業系のto doを突っ込めたがな。起き抜け提督業務は、アイス緑茶と杏仁豆腐(カップ)をやっつけつつ。マンスリー任務が元に戻ったことで7月になったことを実感する。壁掛けの艦これカレンダをめくって文月にする。
  • 装備を整えて駅前に進出する。友永大尉のお使い任務である蒸し大豆と納豆を捕獲。ドンキにて青のりのパチもんであるアオサを購める。返す刀で、駅の反対方向にある巨大スーパにて、ロックアイス1kg、ヱビスのロング缶6本パック、卵、味の素をげとーする。
  • 一旦帰還して、ロックアイスを冷凍庫に入れて炊飯を仕掛けてから再出撃した。

ひるめしのもんだい

    • 目玉焼き丼のポイントはショーユに味の素だ!!

scene at 1200-2200

  • いつものホームセンタ方面へ向かう。ホムセンでは、メダカ用の水草を物色する。園芸コーナで売っているものとテナントで入っているペットショップのもので迷った。結局は、高くても園芸コーナで売っている立派なナガバオモダカなるものを大胆に購める。1078円なり。併設の巨大スーパでは、大尉の要望も合って激安ではなく、少し安いロゼワインを捕獲した。信州産とのことで、日本のワインは実に久しぶりだ。
  • 帰途にて、小川に浮いていた水草を採取する。ほんの数欠片だ。
  • 帰還して、いそいそとメダカのお家をセットアップしていく。


ナガバオモダカ。その世界では大変にメジャーなようだ。昨今のメダカブームによって市場が急激に拡大しており、ありとあらゆるアクアリウム用品が「メダカ専用」の札に付け替えられて販売されていた。


そのメダカブームに釣られて買った専用水槽。組み立てに若干だが戸惑った。


セットアップ完了。このまま1週間ほど放置して「水を作る」のだ。かつては、熱帯魚水槽を4本ばかり管理していたこともあるのだぞ。その辺りの知識と経験はある。メダカ様たちは、来週に入居していただく予定です。

  • 上記の昼餌めいたものを食べて気絶。再起動は90分後。

scene at 2200-2400

  • 帰還すると、本格的な降雨が開始された。これが1日中雨の予報の本体じゃないか? 気温がぐっと下がって風も吹き付けてきた。半袖短パンだと肌寒く感じる。

一隻眼


ところてんの夏、おっさんの夏。ところてんには、青のりとカラシが必須だよ。ところが、ここ最近はタレのみが付属している商品がほとんどになってしまい悲しい。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。