8月19日(あれは立派な仇討ちでしたよ)

scene at 2400-0700

  • 久しぶりにヴェランダBar 遊牧民に顔を出す。久しぶりと感じたのは、先週末がプライベートのない親戚づきあいで潰されていたからだな。やはり、わたしには独りになって一杯やる時間が必要だ。オーダは、メーカーズマークの濃いめハイボール。アテは、ベビーチーズ


週末です。久しぶりのヴェランダBarには、カネタタキが登場。なくてはならないパーカッション職人だねぇ。ニンゲン世界でもこの手のポジションはカッコいい。

scene at 0700-1200

  • 0907覚醒。起き抜け提督は、濃厚マンゴープリン(カップ)と麦茶をやっつけつつ。このマンゴープリンは好みではなかったことを食べてから思い出した。
  • 最高気温37℃の予報が出ている。気温が低い11時前までに、クライマックスで止めていた木挽町のあだ討ち(永井紗耶子)を読み進めて、狙い通りに読了した。

芝居を愛する全ての人にお勧めしたい。連作が1つに繋がる形を取っており、各章が芝居に関係するプロたちによって語られていく。全章に共通するのが、とにかくロックスピリットに溢れていること。凝り固まった武士の理を「悪所」に住まう住民である芝居のプロたちが、自由と反骨でしなやかな柳のように受け流し、あるいは立ち向かっていく。その集大成がタイトルである「あだ討ち」となるのだ。登場する一癖も二癖もある芝居のプロたちは、誰もが魅力的で格好いい。若干のミステリ成分がオチに関わってくるのも、本作の売りのひとつ。わたしでも、最終章前にトリックが解ったのだから、難易度は低く楽しめるはずだ。また、読後感が実に爽快で気持ちがいい。ぜひ舞台化して頂きたいと思う。各キャラのキャスティングを想像するだけで楽しい。

  • 1100、装備を整えて出立した。まずは、採集用に使おうと考えているメッシュベストを見繕おうと、ドンキがプロデュースしているワークマンのパチもんに入店してみたが、商品のほとんどが空調服で、求めるブツは無かった。返す刀で、ほっともっとの海苔弁を捕獲しようと突撃したが、40分待ちとの事。ずいぶん儲かっているんだな。もちろん即座に諦めた。
  • 駅前に戻り、本屋さんでワカコ酒(21)を捕獲して、商業施設内を移動していると目の前をinakaさんが歩いているではないか!! ああ、そうだ、地元に遊びに来てくださる初日だったはずだ。声をかけようとしたが、ぎりぎりでブレーキがかかる。もう何年もお会いしていないので、ほんの少しだけ御本人なのか自信が無かった。
  • お顔は記憶にある通り、そして暑いのに長袖シャツを着ておられる。ううむ。しばし尾行することにした。もしinakaさんだったら、必ず地元のガチャポンをチェックされるはずだ。あ、チェックされたな。それにしても、やたらと早足で歩かれる。ブログをチェックすると1137地元駅着とあり、現在時刻は1143だった。もう間違いないのだが、やはりお声掛けできなかった。雑踏に消える氏をお見送りする。ご安全に、たっぷりと地元をお楽しみください。

ひるめしのもんだい

  • 白米、ツナ缶、レトルトカレー、きゅうり with マキシマムマヨネーズ、ライムショット@備蓄より。

scene at 1200-2200

  • 帰還し、上記の昼餌を詰め込んでいると気温はウナギのぼりにニョロニョロと上昇していった。室温が38℃を超えたところで、汗が止まらなくなる。脱水だ。即座に脱出を決定した。
  • 襟の汚れが気になってきた白地のアロハシャツをコインランドリーで洗濯する事にした。襟には、襟汚れ用の洗剤を擦り込んでおく。そのまま、洗濯ネットに格納してコインランドリーに移動。約1時間ほどクーラーの効いた洗濯部屋でワカコ酒新刊を読みつつ涼んだのだった。
  • 帰還しても私室は暑くて危険なままだった。隣室に避難して、日没を待ちつつうたた寝をしていると、カミナリ様がやってきた。絵に描いたような夕立だ。ダウンバーストからの強烈な雷雨。あとはどれだけ気温が下がってくれるだろうか。
  • 出立。なんとアスファルトから湯気が上がっていた。焼けたアスファルトに先程の夕立が注がれた結果である。暑かったんだなぁ・・・。成城石井ルミネと地元デパ地下をはしごしてお買い物任務を完了、帰還す。

scene at 2200-2400

  • 艦これ夏イベをちょこまかと進めておく。E-3の半ばまで来た。

ちょいweb

本日のお買い物

今回のベストバウトは、牡蠣の串焼き x 冷酒かな。オクラとめかぶの和え物 x ビールも捨てがたいのぅ。スペシャルコラボで深夜食堂(安倍夜郎)にワカコが登場。カツカレー(飯抜き) x 瓶ビールをオーダした。

一隻眼


コインランドリーに退避した。ここはクーラーききまくりよ。誰も居らんし。もちろん洗濯もしてますよ?

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。