8月20日(日曜日)

scene at 2400-0700

  • 先週の親戚づきあい用に買って飲まなかった賀茂鶴をかち割りロックで飲む。ワインも日本酒もかち割りが好きな"邪道"なbajaです。なんかプロレスラーみたいですね>邪道。アテは実家謹製のきゅうりの糠漬。実家のぬか床は、実母が嫁入り前から継代し続けているヴィンテージ物だ。

scene at 0700-1200

  • 0949に暑さで強制覚醒。クーラ無しでこの時間まで眠れるヲレはすごい。起き抜け提督業務は、MOW(いちご味)と麦茶をやっつけつつ。本日も猛暑日であり、陽射しは全盛期の強さに戻っていた。猛暑が後半戦に突入したのだ。
  • 艦これ夏イベをE-3までクリアする。拍子抜けするぐらいに簡単だった。E-1-2が難易度高すぎだったのは明らかで、最初からコレをやられると投げ出す提督(プレイヤー)がいるんじゃないか。運営の考えが理解できん。
  • ブラックエイセス(第41戦闘攻撃飛行隊)のキャップを目深にかぶっていつものホームセンタ方面へ移動した。炎天下の方が、室内よりも涼しく感じる。ホムセンでは、昨日に引き続きメッシュベストを物色したが売れ残りの小汚い商品ばかりだったので断念する。こういう商品管理をやっているから「じゃあAmazonでいいや」となるのだよ。併設のスーパで、卵、コカコーラ・ゼロ、麦茶、ウィルキンソン炭酸、マヨネーズ、ひき肉、木綿豆腐を購めて帰還。

ひるめしのもんだい

  • 冷蔵庫清掃丼 ver. 1.8.2、きゅうり with マキシマムマヨネーズ、ライムショット@備蓄より。
    • 冷蔵庫清掃丼=ひき肉豆腐丼です。材料費はひき肉が半額だったこともあって180円でした。

(1) ひき肉150gを中火で炒める。マキシマムで下味をつける。色が変わったら豆腐1丁(小)を入れて突き崩して炒める。
(2) 醤油小さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1、オイスターソース小さじ 2、中濃ソース小さじ2、豆板醤4cm、レモン汁 4 dash、味の素5振り。お好みの濃さになるまで煮詰めて水分を飛ばす。
(3) オン・ザ・ライス。

scene at 1200-2200

  • 上記のまかない的の昼飯をガツガツ食べていると、室温が38℃まで上昇してきた。しばし様子を見ていたが、38.6℃までするすると伸びていく。こうなると全身から汗が吹き出て止まらない。タオル2枚とコカコーラ・ゼロ700mlを撃ち切ったところで決断した。階下のリビングで波動砲(別名はクーラ)を使うのだ。
  • もちろん同居人が、そうはさせじばかりに意味もなく踏ん張っている(本人は地球環境保護を謳っている)。ヲレは、沖田艦長に進言する暑苦しい古代進の如くスルドク激しく同居人に迫った。「艦長! 今こそ波動砲を撃つべきです!!」
  • 結局、発砲許可は下りなかったが強引に始動した。こうしてヤマトは、2時間の快適な昼寝を確保して熱中症からの逃避に成功したのである。なお、クーラ稼動下で同居人は実に小気味よい寝息をすーすー立てて熟睡していた。ククク、快楽堕ちしたな。
  • 1600、私室に戻ると室温は36.6℃に低下していた。これならば、じっとしていれば、なんとか過ごせるのである(ただし全裸)。分水嶺は、38℃だと思う。
  • 日没後は気温が下がってくるようになった。秋の鳴く虫の声も大きい。あと少しの辛抱だ。

scene at 2200-2400

  • 昼食用に味玉を仕込む。ファミマのソレは美味しくて便利だが、もちろんお高いのである。ゆで卵を調味液に漬け込んだ後、氷を仕込んだアイスボックスにて翌朝まで保管する作戦だ。

一隻眼


おっさんがMOWのいちご味を食べたっていいじゃないかっいいじゃないかっ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。