9月5日(火曜日)

scene at 2400-0700

  • 今年こそバイク焚き火旅を復活させなくてはならない。コロナが無くなったわけではないのは重々承知しているが、踏ん切りをつけないとキリがないからだ。1991年に開始されたバイク焚き火旅は、震災時とその他で3回の休止はあったが、連続3回(=3年間)の中止は初めてだ。そろそろ駄目な大人たちに連絡を回さないとな。

scene at 0700-1200

  • ほらね、猛暑日です(挨拶)。彩の国は最高気温36℃の予報でございまして。ま、日常ですな。精神的にどんよりするので、お気に入りのアロハシャツのうち、モノホンのヴィンテージを着て出勤。独身時代の小金持ちだった頃に購入した逸品であり、もう二度と買えない金額だ。これで少しは気分が持ち上がっていくといいがな。
  • 出勤するなり、すぐに某精密機器室へ移動する。自分のデスクにいたのは5分ほどで、これでは「あの人はいつもいない」「あの人はいつも、どこで何をやっているのか」と当局の捜査対象になるのは仕方ないさね。
  • 解析機「烈風」のコックピットに座り、小一時間でデータを回収した。これで自身のリハビリを兼ねたシリーズは終了で、すんなりと着地する事ができた。帰室して、統計処理にかける。有意差が出てたのはいいが、このデータを具体的な生命現象の解釈とするには、落ち着いた感想戦(=考察)が必要だ。

ひるめしのもんだい

  • 煮干しつけ麺@近所の応援しているつけ麺専門店。
    • またぞろ限定に釣られてしまった。この店の限定のハズレ率は高いというか、ほぼハズレなのだが、今日は大当たりだった。


行きつけのお店で、煮干しつけ麺。赤玉ねぎと岩のりトッピングがいい仕事してたわ。卓上のレモン酢もよく合いました。煮干しは、もちろんニボニボしてましたよ?

    • つけ麺を待っている間に揺れたような気がした。店内の客の半数が天井を見上げてキョロキョロしている。

scene at 1200-2200

  • 院生チームが迎えに来てくれたので、連れ立った炎天下を外食へ。通常は水曜日に外食なのだが、今週はわたしのスケジュールで変更とさせて頂いた。道中でG先生とも合流して、いつものつけ麺屋へ。じりじりと痛めつけるような陽射しは盛夏のものであり、セミの鳴く声も弱々しいではないか。
  • 帰ってくるなり某座ってるだけ会議というか、資料読み合わせ会に連れ去られる。サボるつもりだったのだが、隣には真面目で陽気なG先生がくっついているのだから逃げようがなかった。
  • 日没後。練習日なので走りに行く。そろそろ走行距離を伸ばしていくつもりだが、去年のオーバーユース(走り過ぎ)による怪我が脳裏をよぎる。肉体的にもびっこを引いていたが、走れないことによる精神的なストレスと焦燥感は耐え難いものだった。もう歳もトシなので、絶対に連投は避けて、20km以上のロング走の次は、2日以上の間隔を空ける事を堅守しよう。
  • 西の空で盛んに稲光が瞬く下を走りだしたのはいいが、空気が重すぎる。肺に吸い込むのに力がいるような気がするのは錯覚だろうけど。5km付近でオーバヒートの症状が出始めた。後ほど気象条件を確認すると、気温31℃/湿度78%だった。最悪のコンディションで11kmをよろよろ完走。

scene at 2200-2400

  • 帰りしなに火曜日だというのに、スタンディングバーで一杯やってしまったw じぶんをゆるそう。ゆるしまくろう。

一隻眼


まぁだ火曜日だっつてんだろ、このおっさんはよぉ! や、少しだけ風が涼やかになっていますよ、大兄。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。