scene at 2400-0700
- ドキュメント72時間 を消化。
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- 舞台は福岡ボートレース場の目の前にある、1軒の立ち飲み酒場。ギャンブル+昼酒中心の立ち飲み屋がどういう客層になるかは、もうおわかりであろうwwwww
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- もう皆さん、清々しいほどのダメ人間ですな(ある意味褒め)。人生の最後まで楽しみ切るには、ギャンブル+昼酒でもコントロール、すなわち自制心が必要だよ。
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- 難病ネタを1回噛ませてきたか。これは演出というより、3日めに取材スタッフに対して心を開いた結果だと思おう。
scene at 0700-1200
- 身体が重く、体調はいまいちだが練習日だ。異変を感じたらすぐにリタイアしよう。地元は巨大祭りが始まっており、お囃子の音がずっと響いている。
- ストレッチを終えて走り始めたのは1133だった。脚を踏み出して反動を感じるごとに腸管が痛む。下痢や吐き気はなく食欲も正常だが、定期的に訪れる痛みだ。半年に1度ぐらいか。騙し騙しで歩を進める。
ひるめしのもんだい
- 白飯、生卵x2、スモーク&バジルウインナー、サントリーオールフリー@備蓄とセブンイレブンより。
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- スモーク&バジルウインナーはセブンイレブンのパック惣菜。アルミホイルを敷いた上に、6Pチーズとマヨネーズをのせてオーブントースタで加熱した。タバスコをかけたかったが、在庫切れだ。
scene at 1200-2200
- 秋晴れの下を走行中。腹痛は次第に弱まっていった。本来なら20km走の予定だったが、さすがに無理はできない。15kmを5'40''/kmで完走した。空気が乾いており、流れる汗が冷たく感じる。汗が持つ本来の働きである冷却水として活躍している。
- ペットボトルシャワー。「滝行」にならないように、あらかじめ陽だまりで温めておいた。収れん火災が怖いが、可燃物を周りに置かなければ大丈夫だろう。上記のショボいが美味い昼飯をガツガツ食べる。
- 午睡。乾いた空気、聴こえてくるお囃子、漂う金木犀の香り、ノンアルコールで満腹。そこにランニング後の疲れが被ってくる。最高の睡眠だった。まさに甘美だ。
- 日没後。巨大祭りのお囃子は勢いを増す。山車と山車がダンスバトルを行う「曳っかわせ」が始まったのだ。引っ越して5年めぐらいまでは、曳っかわせの写真を撮りに一眼レフカメラとレンズを抱えて勇んで出撃したものだ。あまりの人の多さで、圧死の危険を感じたことも数回ある。銭湯に通っていた頃は、祭りになるとご主人と常連客たちに挨拶にいって、ビールを飲んだものだが、その銭湯も廃業してしまった。
2012年の写真を貼っておこうw もう、ここに突撃していく若さも気力もない。遠くから自宅まで聴こえてくるお囃子に思いを馳せるだけだ。こういう祭りの楽しみ方があってもいいだろう。
scene at 2200-2400
- ケイ グラント 低音レディオ | bayfm 78.0MHz ベイエフエムをradikoで聴きながら巨大スーパ方面へチャリを走らせた。こちらは周りが真っ暗な田んぼの郊外にあるため、巨大祭りの影響は受けない。低音では秋らしい曲が目白押しだ。
一隻眼
抹茶の香りは弱かったぞ。二度目はない。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。