10月15日(日曜日)

scene at 2400-0700

  • 侠飯(9) ヤバウマ歌舞伎町篇(福澤徹三)を読了。今回も面白かった!

永遠のマンネリが素晴らしいよ。絶対の安心感があって、肩が凝らない。シリーズを通して水戸黄門+暴れん坊将軍のパターンに見える。今回の舞台はタイトル通りに歌舞伎町であり、しかも柳刃たちが調理する場所は、うらぶれた昭和スナック風のバー「ニュー来夢」。登場するメニューは(1)に限りなく回帰したジャンク風の物が多い。(1)で登場したカマバターやりんごチーズといったスナック飯には目ウロコだったのだが、今回は冷凍食品やコンビニ食をアレンジするスナック飯が登場する。
毎年1回の新刊が出て、柳刃組長と火野兄貴が世直しするテーマは世相を反映したものとなる。今回は半グレ、タタキ(強盗)、オレオレ詐欺、テレグラムといった流行りのキーワードが散らばる。もちろん、柳刃組長と火野兄貴が負けるはずもなく、悪は成敗されるのだ(これはネタバレにはならないだろう)。

scene at 0700-1200

  • 0930覚醒。予報どおりに大雨でスタートする日曜日。明日からは晴れだというのが納得できない。起き抜け提督業務は、雨でのんびりマイペース、練習もないので玉ねぎを刻むところから作ったオープンサンドとレギュラーコーヒーをやっつけつつ。
  • 艦これは30分まで。読書感想文が溜まってきたので、こいつはヤバイとばかりに数冊ぶんを書き殴る。読書感想文を書くというか、つけ始めて4年めになる。これまでの人生で読んできた膨大な本の内容は、速やかに脳内からDeleteされてきたのだが、たとえ数行でも感想を書くと記憶に残るとまではいかないが、脳内に索引のようなものができあがる。若いうちからやっておくべき習慣であり、もう後悔しても遅い。よって、ジジイの説教と揶揄されようとも1年生のライブでは必ず件の如しを喋っている。
  • 1151に感想文が仕上がる。多くの本の感想は、この日記中に記してあり、それらをコピペでつなぎ合わせるだけで完成していく。今回は、全くゼロからの状態で記録する必要が少しだけあった。冷たい雨は止まず、室温は22.5℃。窓を開けていると寒い。

ひるめしのもんだい


食べたのは1430ごろ。卵とじは、全てを黙らせる。

scene at 1200-2200

  • 1300、雨が止んで陽が射してきた。巨大祭りの最終日の後半は、これで盛り上がるんじゃないでしょうか。
  • いつものホームセンタ方面へチャリを走らせた。併設の巨大スーパにて、カキフライとサントリーオールフリーを捕獲してとんぼ返りする。
  • 帰還して、カキフライ丼を作成。まだ玉ねぎが半分ほど余っている。どうにかして使い切らねばもったいない本舗。食後すぐには午睡せずに、洗面所掃除に取り掛かった。どんなに無精をしていても水周りだけは、清潔に保たないとならない。数少ない実母さまからの教えである。バスマジックリンで成敗した。
  • ばったりと午睡へ。再起動はアラームが鳴る前で、45分後だった。祭りのお囃子がうるさく耳についてきたw

scene at 2200-2400

  • 閉店間際の巨大スーパへ。冷気が強くなっており、長袖シャツ+パーカでは力不足を感じる。
  • 蒸し大豆、レモンフレーバの炭酸水、ドライクリスタル | スーパードライ | アサヒビールなるアサヒの新作を購める。ドライクリスタルは、飲む前かつ前知識なしでも極端なライトチューニングだというのが解る。秋ではなく盛夏に出すべきだったのでは?

一隻眼


チェダー+マヨネ+ディジョンマスタード+マキシマムでばっしゃばっしゃん=うまい。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。