10月23日(月曜日)

scene at 2400-0700

  • 友永大尉にお付き合いして愚にも付かぬ海外ドラマをアマゾンプライムで消化。去年は海外ドラマを観なかったはずなので、1年ぶりということになる。久しぶりに観ると感覚がリセットされていて面白く感じるな。舞台がカリフォルニアのよく知っている街なので、懐かしい風景が目白押しだった。

scene at 0700-1200

  • ようやく体調が戻っており、微妙な腹痛と違和感が取れた。何らかのウイルス性だったら気にもならんけど、胆管系の何かだったら嫌だな。気に病んでもしかたないので、いつも通りにフェードアウトしておくが、日記を検索すると1年に2回ほど同じ症状が出ているんだよな。かと言って、検査してみようとは思わない程の腹痛なんだよなぁ。
  • 本日も秋晴れで空気はさらに乾燥してきた。手の指の間が乾いて白くなってきた。保湿せんとな。ああそうだ、保湿剤の補給をしないとな。今週は皮膚科を受診かな。
  • 都内では行列のできる居酒屋チェーンが、金曜日に地元商店街でオープンしたようだ。通勤途中に通りがかったら、店頭にはお祝いの花はぶっ壊されて道路に散らばっており、吐瀉物の生々しいブツが三箇所ほども確認できた。1杯94円、鶏皮の揚げた串が1本50円のげろげろ泥酔系クソ激安居酒屋である。地元の商店街もこうなることは解っていたはずだ。この先、どうやって共生していくつもりなのだろう。

ひるめしのもんだい

    • むぅ。メインの炒め物は味が薄かったな。火加減はエノキのしゃきしゃき感が残っていていい感じだ。

scene at 1200-2200

  • 公園シエスタへ。日向は暑く日陰は寒いという上級者向けの季節に入ってしまった。頭部のみが木陰に入るベンチを確保したが、完全には意識が堕ちなかった。
  • 帰室すると、端末関係の管理に追われる。
  • 午後も更けてから、新プロジェクトの青写真を描き始める。文科省からのオコヅカイが貰えるうちに予備実験データを取っておきたいものだ。
  • 練習日なので走りに行く。来週頭にはレースなので、今日を含めて残り2回ほどの練習というか調整となる。あと2回の調整で速くなったり耐久力がアップしたり心肺機能が強くなるなどということはないので、既に趨勢は決していると言っていい。長距離走は練習の積み重ねが確実に効いてくるし、積み重ね以外での実力アップは難しい。たとえ新しいフォームなどに「覚醒」したとしても、そのフォームをレース中にずっとキープするには、やはり積み重ねによるトレーニングが必須だ。ま、そんなワケでぽかりと浮かぶ上弦の月の下を5'08''/kmで11kmを流す。
  • 2000撤退開始。

scene at 2200-2400

  • 晩秋の空気に変わりつつあるな。秋の鳴く虫は、ほとんどが退場してしまった。エンマコオロギだけが、気を吐いている。

一隻眼


「丸くなるな、星になれ」のコピーは傑作だと思う。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。