scene at 2400-0700
- シャワーを浴びようと全裸になった瞬間。何の前触れもなく悪寒が走って、身体が痙攣するように震え始めた。ここに来てインフルエンザか!? 何だ何だ?? と焦る。とにかく寒いので、そのままシャワーを浴びる。5分以上は浴びていただろうか。震えが収まってきた。単に身体を急激に冷やしてしまった事によるものだったようだ。ううむ、気をつけなくてはなぁ。
- 未明。轟く落雷の音で意識が戻った。強い降雨も開始している。薄暗い部屋でAbemaの討論番組のようなものを見ている同居人が、こちら見ようともせずに「カミナリやばっ」と呟くのが近視の目に薄らぼんやりと見えた。
scene at 0700-1200
- ・・・。
- いてててててて。なんと! 腹痛で意識が戻った!! しまったぁぁぁぁ、ナンテコッタイ。ここにきて、先週の症状がぶり返したか!? 明日のレースはどうなる??
- 冷水を浴びせかけられたように0831覚醒。腹痛は次第に治まっていく。昨夜の身体を急激に冷やしてしまった事による影響その2なのか? 熱もなければ喉も痛まず、身体は軽い。何か温かいものを入れようと思い立って、セブン-イレブンまでチャリを走らせた。クラムチャウダー(カップ)とココアを仕入れる。
- 明日の準備に取り掛かろう。レース前にあれこれと迷いながら準備をするのも楽しみのひとつなんだよね。まずは、いつものホームセンタ方面へ。ホムセンでは延長コードを捕獲した。さらに、レース会場まで履いていくジャージ下を物色したが、買う気は失せていった。併設の巨大スーパにて、赤霧島と炭酸水を購める。
- 帰還して、重い物を置いてから今度は反対方向に再出撃。
scene at 1200-2200
- 駅前スーパとドンキにて、レース会場まで履いていくジャージ下を引き続き物色したが、やはり買わないことに決定。スーパの日曜市のようなもので、友永大尉のお土産用に地元産の和栗を捕獲した。返す刀で、宅配ボックスから後述するB地区用品を回収し、マイカリー食堂でカツカレーを食したことである。
- 帰還して、メダカ稚魚水槽(仮)の立ち上げを続行する。延長コードでエアポンプのコードを整理してから、ソイルを追加して水草を植え付けた。
CO2添加無しでライトは読書灯(おーい)なのでロクに育たないだろうけど、水草を植えるとソレっぽく見えるよね。デザイン的にはセンスの欠片もなくただ草を差し込んだだけだw
- 午睡。再起動は80分後。のんびりとアスリートビブス(ゼッケン)とランナーズチップの装着を行う。これまで10月末に行われるレースに出撃した経験はないので、服装に少し戸惑った。いつも厳寒期かソレに近い時期ばかりだったからね。今回は、アスリートビブス(ゼッケン)をつけたTシャツの上に薄いジャージを重ねて、アウターとしてmont-bellの冬用のフリースを装備することにした。下はマルチポケットのランニングパンツの上にユニクロのジョガーパンツを重ねる。
- 日没後。明日の朝に喫食する戦闘糧食を仕入れにいつものホームセンタ方面へチャリを走らせた。併設の巨大スーパにて、麦茶、きんとん大福、ミニッツメイドのバナナゼリー、マルチビタミン入のフルーツジュースおよびプリンを購めた。甘いものばかりでげんなりするが、仕方ない。次は柔らかめのうどんや餅を試してみようかな。
- 2030に夕食を摂る。初めてのレースでは禁酒したものだが、もう舐めきっていていつもの量よりも少ないが、ちゃんとビールと焼酎を愉しむことにしている。
scene at 2200-2400
- 2230、明日に備えて就寝する。消灯!!
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
