1月23日(火曜日)

scene at 2400-0700

  • 仮眠より目覚め。2時間40分の眠りでした。が、やはり右肩甲骨まわりの痛みで何回か意識が戻った。こりゃ拙いな。
  • 外用薬のフェルビナクだけでは厳しいか。しっかたねぇな。ロキソニン120mgを投下した。撃つ時は大胆に速やかにぶっ放すのがコツだ。「我慢」することに意味はなく、百害あって一利なしだ。昭和人(しょうわびと)には「痛み止めに頼ると身体本来の働きが弱くなる」および「痛み止めを飲むと効かなくなるので、できるだけ飲まない」の二大名物フェイクが脳幹に刻み込まれているからねぇ。かく言うわたしも、幼少のみぎりから「痛み止めは良くないのでなるべく飲まないで我慢する」という英才教育を母親から叩きこまれてきた。
  • ロキソニンが効かなかったら、アナル徹甲弾(別名は座薬)もあるけど、そこまで来たら受診だな。

scene at 0700-1200

  • ロキソニンは最強にして最高(挨拶)。目が覚めた時点で、右肩甲骨まわりの痛みは完全に消失しているよ。投下してから5時間が経過している(=わたしの睡眠時間)。分割睡眠は、計7時間40分でした。
  • 大学の最寄り駅まで到達した辺りで、右手に痺れを感じはじめた。そろそろロキソニン投下から7時間だ。ヤクが切れてきたかな。バックパックには、120mgのソレとフェルビナクを装備している。そんなもんは職場で幾らでも手に入るだろうって? いやいや、医薬品の管理はキビシーのよ。そんなわけにはいかないの。受診しない場合は、現場スタッフでも「救急箱(私費)」の売薬を使っているのです。
  • 午前中は文献読み込みで、静かに過ごす。右手に軽い痺れを感じる瞬間もあったが、痛みには至らずに英文に集中できた。

ひるめしのもんだい

  • 手作りサンドイッチ(目玉焼き、スライスチーズ、ピクルス)@備蓄より。
    • ソースはからしマヨネーズとマキシマムよ。

scene at 1200-2200

  • ゴゴイチで某培養室に移動し、細胞の仕込みを始める。返す刀で、もやしやん側も仕込んでいく。頭を使わない慣れた作業なのでストレスフリーだが、この歳になってまで自ら作業をしている現実を噛みしめると、乾いた笑いが出てくる。そういう道を選んでしまったが、後悔は殆ど無い。あるのは「ヲレって馬鹿なんだなぁ」という苦笑だ。
  • 日没後。世田谷ライブの教科書選定メールに返信。大学生協で店長を勤めている同級生のヨサコ氏(仮名)には申し訳ないけど、ワイのライブでは教科書は使わないんだな。売上に貢献できなくてスマンね。
  • 1900撤退開始。朝から気温は高めでアウターを一段階軽めにしたが、明日は今日より-5℃で8℃の予報だ。大寒は1/20に通過したから、寒さの底を進んでいるところだろう。来月からは春に向かって動き出すはずだ。

scene at 2200-2400

  • ピラティスレーニング。次のレースまで残された時間は、あと19日。怪我をしてしまったらアウトだが、明らかに走り込み不足だ。どうしたもんやら・・・ということで、臀筋群(おしりの筋肉)をいぢめておくことにする。これでセクシーヒップ化して、周りのランナーたちを魅了し油断させる大胆で淫靡な作戦である。

ちょいweb

一隻眼


今年の干支である辰さま。可愛い白竜に化身して、見守ってくださるようだ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。