2月6日(火曜日)

scene at 2400-0700

  • 仮眠より目覚め。2時間30分の眠りでした。深い睡眠で爽快だ。トレーニングもしていないのに、どういう事なのかと同居人に話したら、雪中行軍で疲れたんじゃないのかねぇとのお答え。ああ、確かにそうかもな。
  • 晩酌。雪見酒だな。キリン一番搾り350ml、さつま白波をお湯割りでx2。カレーピラフ、めかぶ納豆、イナダの刺し身、らっきょう。カレーピラフはカレー粉を入れ杉。辛さは、量を増やしてもある程度で上限に達して気にならないが(なる人はなるか)、苦味めいた変な味が加わって不快。もちろん作っていただいているので「カレー粉入れ過ぎィ! 不快ィィィ!!」などとは発言しませんよ。「美味しいよ」の一択だ。

scene at 0700-1200

  • どすっ。どすどすっ。お相撲さんがジルバを踊っている効果音ではない。屋根からの落雪音を表現した(挨拶)。さすがに冷え込んでおり、室温は7.6℃。関東平野部での雪の翌朝における道路状況は2つから選べる。すなわち、ビシャビシャかツルツルかである。本日はビシャビシャのシャーベット添えだった。
  • 軽登山や昆虫採集に使っているトレッキングブーツを引っ張りだした。時間的に余裕があったので防水スプレーも吹いておく。玄関を出た時は、トレッキングブーツは大げさかなと思ったが、すぐに選択が正しいことを思い知る。周りの通行人も、わたしが見た全員が長靴などの何らかの雪対策をしていた。これは、我が家が市街地と郊外の境界線に立地するからであろうな。転倒して顔にはモザイクだが、ばっちりと地上波で晒される頭の弱いおねいさんは、雪道が形成されない市街地に住んでいるんだよ。
  • いつもの1.2倍ぐらいの時間と2倍ほどの労力で最寄り駅に辿り着いた。電車はダイヤ通りで、1本遅れに乗って出勤したのだった。

ひるめしのもんだい

  • 手作りサンドイッチ(ロースハム、チーズ、ピクルス)@備蓄より。
    • 本日はピクルスを忘れずに挟み込んだ。

scene at 1200-2200

  • アサイチで、某培養室に引きこもって細胞ともやしもんたちの相手を続けている。上記の手作りサンドイッチを使ったのは1450ごろ。
  • 練習日だったのだが、さすがに雪の翌日を走るのは蛮行だろう。や、普段なら喜んで面白がって走りに行くだろうね(そういう性格なのです)。しかし、レース6日前である。ツルリと滑って足を挫いたらハイそれまでよ♪となる事ぐらいは分かります、ええ。大人しく帰還する。
  • 1930撤退開始。

scene at 2200-2400

  • 地元リターン。路面の状態を確認すると、ほぼ乾いているではないか。即座に前言撤回して走りに行く。もちろん、残雪と水たまりに用心しながらゆったりとスタートする。田んぼに残っている雪を横目に走るのもオツなもんですな。月明かりが欲しいところだ。
  • 後半5kmを4'50''/kmまで回して、10kmを完走した。額からは汗が垂れているが、手はかじかんで動かない。

ちょいweb

一隻眼


シェラカップロキソニンを盛るだけで、厨二気分がもりもり上昇だ。痛み止めをボリボリ齧って「あと少しだけ付き合ってくれよ、ヲレの身体ッ!!」とか呟いちゃえ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。