scene at 2400-0700
- 友永大尉は別人のように落ち着きと笑顔を取り戻している。こちらもココロの疲れが溶けるのが解ったが、そもそもが疲れてはいけないんだよな。巻き込みを避けるのは初歩だよ、和登さん君。
scene at 0700-1200
- 本眠4時間+仮眠4時間、計8時間の分割睡眠でした。これで体調は良好なんだよな(汗。身体が適応し始めたのか。それとも、どこか見えない所にダメッジを負っているのだろうか。
- 久しぶりに晴れたが風は強いままだ。ヒートテック上下は外して、下のみお守りの予備装備とした。まだ彩の国のソメイヨシノはピクリとも咲いておらず、これが本来の姿である。今年の夏は、去年のような異常高温にはならないだろう。と弊日記はここに記しておくのだった。さぁてね。
- そろそろ夏休みの事を考えねば(唐突)。ほら、毎年の事だが、動くのが遅すぎるからね。とは言え、今年は自宅Macのリプレースを予定しているので、いつものようにカネは無いのだった。どうすっかねぇ。
ひるめしのもんだい
- チャーシューつけ麺@近所の応援しているつけ麺専門店。
-
- いつものお店。チャーシューの質がロットごとに大きく変わるのが手作り店らしいといえばらしい。今日はわたし好みの変化で、固めで旨味凝縮タイプだった。トロけるタイプが好みの元院生女史は不満そうで、人それぞれ好みだわさ。
scene at 1200-2200
- 1330頃に元院生女史とお隣の院生氏Sがやって来たので、いつもの外食へ。応援しているつけ麺専門店のターンだったので、協議はせずに直行する。ツキイチで通っている事になるんだよな。
- 作業の中日だったので、あれこれと雑用討伐を画策していたのだが手付かずのまま、1900撤退開始。
- 地元リターン。スーパーいなげやで不審に安い味付け肉を更に半額(103円)で仕入れて弁当用とした。これで2食ぶんが整う。米、ピーマン、自家製味玉、調味料、漬物類、インスタント味噌汁をすべて合計したコストは約280円/食となっているはずだ。コンビニおにぎり2個ぶんの値段だね。手間暇を考慮すると、価格はコンビニおにぎり2個ぶんに負けるだろう。
scene at 2200-2400
- 編集者ども集まれ! (藤野千夜)を読了。さすがの面白さだった。
小笹の担当雑誌は、
週刊漫画ゴラク(とその別冊)なのがバレバレというか、漫画家は実名で登場するので隠す意志はないんだろうな。
錚々たる漫画家や原作者が次から次に登場して、小笹がその編集仕事をしていく。登場する漫画家や原作者の名前は、わたしでさえ知っているから大御所ばかりなのだろうけど、その人数に圧倒される。時が移ろうにつれて、小笹は笹子へと外見を徐々に「本来」の姿に戻していくことで、昭和の考えを堅持している
週刊漫画ゴラク経営陣に目をつけらていく。90年代初頭の空気は確かにそうだったと記憶している。令和の今だったら、笹子はそのまま漫画編集者として勤務し続けて、
芥川賞作家は誕生しないだろうね。