scene at 2400-0700
- 署に連行したコクワガタ(仮)を明るい下で見ると、やたらと小さいがノコギリだった。ヒラタは灯火には飛んで来ないって。連れてきてしまったので、しばらくはタンパク質入りのゼリーで歓待して、リリースするか。
- 梅雨明け後は猛暑がやってくるとか何とか。あまりにも極端に振れるのはやめて欲しいものだが。
- 個人的に。極私的にですよ。少し低めの気温で推移してもらえんかなぁ。うちにはクーラーが無いものでね。
scene at 0700-1200
- 7月も終わろうとしている。速いな、速すぎる。どうなっているのだ、時の流れは。
- 原稿書き。とは言っても、プロットの断片を書き散らしているだけで、文章は全く書いていない。
- この段階では、わたしはアナログ一辺倒だ。や、いろいろとやってみた結果ですよ。4色ボールペンと方眼ノートでぐいぐい書いていく。デジタルに変わるのは、次のプロット立てから。
- それなりに捗ってあれこれとメモが溜まったが、introduction用というよりdiscussionネタだな。まぁええけど。
- 景気付けに院生氏たち外食へ。
ひるめしのもんだい
- 日替わり定食@近所の爆盛り居酒屋ランチ。
-
- 四つ足の肉もしくは揚げ物が無かったのでワカモノ2名は不服そうに白飯をお代わりしていだが、中高年たるわたくしには、夏野菜の肉味噌かけがスマッシュヒット。素揚げにした茄子、ピーマン、トマトに和風の肉味噌がたっぷりと。こーいうのが食べたくなるんだよなぁ、ジジイ化すると。
scene at 1200-2200
- 帰室。
- 午後からは作業と電話相談室のおじさん先生。
- 隙をついて、来月のお笑い学会の会費振り込み。私費ですよ、マイポケットね。一般の人には理解できない支出でしょうな。要するに、金を払ってお笑いライブに出場させて貰っているわけ。有給休暇を使ってな。これがプロの仕事だそうだ。記者会見でも開いてやりたい。
- 走りに行く。汗の噴出ぐあいがようやく完全夏バージョンとなって8km。
- 2030、撤退。
scene at 2200-2400
- 本を読んでいないなぁ。分厚いハードカバーに手を出したいものだ。
一隻眼
ヘクソカズラの花。葉や茎に独特の臭いがあるが、屁糞(へくそ)とはちょっと言い過ぎではないかね。そこまでクサイとは感じないのだが。手作り化粧水として利用されたり、ひび、あかぎれや腎臓病の治療などにも使われる薬草でもあるそうだ。意外と実力者で油断がならない。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 10点。書いていないが、書いている。