scene at 0700-1200
- 夏休み4日目にしてエア出勤2日目。素知らぬ顔で玄関を出たまではよかったが、かなり眠い事に気がついた。頭が回らん。さて。
- 動くクーラー付き仮眠室へ。すなわち通勤電車の下りである。地元駅から彩の国の奥地へ向かう車両に乗り込んで睡眠を開始。
- 再起動は60分後。折り返してくる。いつもの巨大スーパー自習室へ。
- 90分ほど英語のトレーニング。
- 久しぶりにパンチョでも食らうカーちうことで、大宮宙域へ。
ひるめしのもんだい
- ハンバーグナポリタン@パンチョ(大宮)。
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- 平日のお昼時だけあって、スーツ姿の中高年ばかり。ボリュームを売りにするナポリタン専門店なのだが、ワカモノよりおっさんが多いのが特徴。
- 最後に食べたのはいつだろうと日記を検索したら2015年12月12日だった。かなり久しぶりだ。
半分までそのまま。もう半分は粉チーズばっさばさ&タバスコ雨あられでいただく。中盛り400gをまだ余裕を持って完食できた。
scene at 1200-2200
- 地元リターン。あれこれと迷ったが、チャリに乗って市内の水系公園に移動。木陰のベンチで昼寝ですわ。
環境はこんな感じ。設備は最小限で、敷地面積は広い。読書の人、将棋を囲む老人グループがいるぐらい。水鳥ももちろん多いが、虫屋のわたしにとっては大型のヤンマ類(ギンヤンマなど)を観察するのが胸トキメクのである。ヤンマたちは「戦闘機」としての性能が他のトンボと比べて別次元。航空ショーに見えるのだ。
再起動すると、鴨ちゃんたちに包囲されていた。明らかに餌付けされている動きだ。飯くれ視線はわたしには通じぬぞ。
- 1730、雲の動きが怪しくなってきた。雨雲電探を確認するとあと3時間で降雨開始だ。撤収し、すぐ近くのいつもの温泉施設へ移動。
- 温泉施設のポテトウォッシュレベルは「大」。暮れなずむ空を見つつの長椅子での外気浴は贅沢な時間だ。家路を急ぐカラスや駅前の集合場を目指すムクドリが姿を消すと、今度はコウモリが低空を哨戒し始める。
- そんなこんなで風流していたが、明るいうちに水風呂を見てしまったのは失敗だった。水風呂ははっきりと白濁しており、手を鼻に持っていくと据えた汗の匂いが漂ってきた。わたしは外湯に入る習慣があるぐらいだから、この手のバッチイのには慣れているが、それを持ってしても不衛生と感じた。
scene at 2200-2400
- 明日が夏休み前段作戦の最終日。あっという間だ。
一隻眼
間違いなく美味しいしビールにもめちゃ合うけど、何故か負けた気がするコンビニお手軽アテ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。