12月3日(火曜日)

scene at 0700-1200

  • 今年からG先生と共同して動き始めた臓器について、(嫌々ながら)基礎知識を入れ始める。開始5分でこりゃアカン状態。とにかく複雑というか、もうそれだけで1つの「世界」を構成しているのが解る。これは「マンガで解るxxx」的な学部生レベルの入門書からやらなくては駄目なやつだな。そもそもが解剖からしてしらねーよ(酷い)。
  • 言い訳すると、うちの業界は各自が1つの臓器だけに異様に特化しているからな。頭は固くない方だと思っている自分でもやはり凝り固まっているのだろう。何でも新しい世界に踏み入れるにはエネルギーがいるものだ。そのエネルギーの根源の半分ぐらいは若さじゃないでしょうかねぇ、大兄。
  • 弊日記のタイトルである「道が無くてもbajaがある」は、HONDAのオフロードバイク(わたしの愛車)のキャッチコピーをまんま丸パクリしている。たとえ道が無くても新しい世界に入る際には、バイクで気軽にばりばり踏み込んじゃえよ? という意味合いだ。気概だけはね、衰えていないんですよ。踏み入るエネルギーをどう補給していくか。だからねぇ、大兄。老獪なジジイらしいインチキな手段をね、日向ぼっこしながら考える日々ですよ、ここ最近は。
  • ひとまず。

ひるめしのもんだい

  • 手作りサンドイッチ(チキン竜田、チーズ)、カップスープ@備蓄より。

scene at 1200-2200

  • 昼休みは公園の枯れた芝生に寝っ転がるスタイル。陽射しが強すぎて暑くなってしまい、ほとんど眠れなかった。
  • 帰室。
  • 新作の作図が全て完了。しかし、まだこの状態では作品にはならない。あと1つ。ダメ押しのデータが必要だ。そろそろ1人だけの判断はやめるタイミングだろう。
  • 夕刻。(嫌々ながら)G先生とその一味のセッションにゲストミュージシャンとして参加。午前中の付け焼き刃は何とか刃こぼれせずに済んだが、これまでだな。さて、どうするかな。
  • 2000、撤退。
  • チャリに乗り換えて健康ランドへ。変わり風呂は紅茶風呂。どす黒さに錆のような色が入っており、何やら陰惨な雰囲気を感じる。

scene at 2200-2400

  • お向かいの老夫妻のクルマのドアが開けっ放しになっている。いたずらでもされたら拙かろうということで、チャイムを鳴らすが老夫妻は出てこない。夜になると応対しないのは知っていたが、場合が場合だ。5回ほどチャイム、ノック、ごめんください~→やっぱり出てこない。もう知らぬぞ。

ちょいweb

一隻眼

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プラネタリウム前でポーズを決める大原さやか様。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。