6月3日(木曜日)

scene at 2400-0700

  • 心が雨漏りする日には(中島らも)を何度目か解らないがパラパラと再読。中島らもは、あまりにも個性が強烈過ぎて好き嫌いのブレが激しいクリエイターとしてよく知られている。人によっては激しい嫌悪感を抱くという。もちろん、わたしは大好きだからこうやって再読までするわけだが。らも師匠については、いつか詳しく書きたい。
  • 本書はタイトルが秀逸すぎる。心の雨漏り。言い得て妙としか。

中島らもは、弊日記を開始して4ヶ月めぐらいに泥酔した挙句に階段から落ちて頭部を強打して死亡した。モノホンのらりぱっぱのアル中を貫いた天才だ。

scene at 0700-1200

  • 天気は下り坂のようだ。ようやく上着を脱いで出勤。
  • ようやく一息ついた・・・ように見える。本当はここで更なるアドバンテージを稼いで原稿を書くべきなのだが、馬鹿なのでやらないしできない。だからウダツが上がらないのである。ね、解ってはいるのよ?
  • アンケートめいた雑書類をやっつけたりなど。わぁいお仕事。大事なお仕事。

ひるめしのもんだい

scene at 1200-2200

  • 昼休みは公園シエスタ。日陰かつ風が強いためか、まだ上着なしだと不安だ。その不安は的中して寒さを感じて目を覚ますのだった。
  • 帰室。冷凍サンプルの箱詰めについて教示したりなど。
  • 某巨大施設に移動して、リビングホチキスどもと戯れ。
  • 1900、撤退。ヒヨの森へ進路をとった。
  • 水無月に入って湿度が上昇、ここにきてクワガタの数が一気に増えた。シーズン真っ盛りというやつだ。しかしヒラタの姿は見えず。
  • 初物ということでノコギリを2頭お持ち帰り。

scene at 2200-2400

  • 今日は、まだ木曜日なんだ(絶望)。

一隻眼

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心にビタミン、身体にダメージ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。