6月2日(水曜日)

scene at 2400-0700

  • 帰還したのは日付変更線をちょうど越えた辺り。終電1本前に乗車したが、酔っぱらいが1人もいない。何だかんだと言われつつも、緊急事態宣言は機能しているのだなぁ。
  • 残された行動時間は90分弱。酒量を控えつつも、最大限に夜半の晩酌を楽しんだ。いつも書くが、平日の限られた時間内での夜更けの軽い酒が好きだ。量に注意しつつ、大事に噛みしめる。気の利いた、しかし簡単な小鉢があると更に良し。本日は、竹輪ときゅうりとカマンベールをオリーブオイルであえて、塩と大葉の細切りを振ってみた。

scene at 0700-1200

  • 休肝日明けにて好調。その体調をもってして、敵艦を打ち砕かなければ。
    • 上記は先書き。休肝日の予定は変更されてビールを飲んでいる。
  • ちうわけで、文庫本化にあたっての加筆修正の続き。日本語で良かったよ。
  • 閑話休題(そいつはひとまず置いといてよぉ)。わたしは、原稿仕事の際にミンティア(ドライハード)を定期的に口に運ぶ。タバコ代わりといってもいい。執筆に詰まるとついつい食べ過ぎてしまい、口中が痺れて味覚が死ぬ。夕食の時までも、その影響が残る。
  • 月曜日からの強烈な十字砲火と水雷戦隊の果敢なる突撃によって、ついに院生女史の卒論は火柱を吹き上げて轟沈した。その時刻、1400。艦上では歓喜の声が鳴り止まず、激戦を生き抜いたフネどうしで汽笛を投げ合って勝利の喜びに酔い痴れている。日頃は厳格として知られるbaja提督もこの日ばかりは目を細め、そして静かに目尻を拭うのだった。なお、この文章はやっぱり先書きであって執筆時点(5/29、土曜日)では一行も加筆修正は進んでいないのだった。がーん。ストレスでケツの穴が緩みっぱなしですよ、大兄。
    • はい、先書きが尽きました。実際に撃沈したのは6/1の2330頃。なんと、1日前倒した快挙なワケです。はい、ここ拍手するところだ。パチパチパチしなさい。
  • パチパチパチ、いゃっほぅというわけで、先週からハマっているラーメン専門店に突撃。うーん、無駄金を使いすぎているな。そろそろ引き締めに入ろう。

ひるめしのもんだい

  • 特製つけ麺@近所のラーメン専門店。
    • 太麺と細麺が選べるのだな。本来ならあまり好みではないが、未食なので細麺にしてみた。うん、これはこれでアリかな。

scene at 1200-2200

  • 上記のとおりに前日に加筆修正を完了し、撃沈しておりました。本日は予備日となったためじっくりと校正作業を行っている。
  • 1500過ぎに院生女史に送信し、打ち合わせ。これから紙メディアに変換する作業が夜を徹して行われる予定。もちろん、わたしは関与せず応援するのみ。
  • 1830、撤退。
  • 進路をミケの森へ。一仕事終えたのでより楽しめるだろう。
  • 探照灯の照射開始。樹を順繰りにチェックしていく。慣れきったもので、暗い森をすいすいと歩いて行く。大型ヒラタを得た御神木で、33mmの可愛いサイズのヒラタクワガタを確保。可愛いなどと形容したが、掴んだ際に大顎でがっつりと噛みつかれて出血した。この獰猛さがヒラタの魅力の1つ。

scene at 2200-2400

  • むぅ、髪が伸びて煩わしい。そろそろ382せねば。

一隻眼

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綿飴のような不思議な花を見つけた。お寺の裏に。ぼおぅぅぅと咲く姿は、ちょっと怖い。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。