6月13日(奇跡の船)

scene at 2400-0700

  • E-5にて特務艦・宗谷を掘る。のべ34周目で邂逅 !!

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特務艦・宗谷。戦闘用のフネではなく、測量、輸送、偵察といった裏側さん。よって武装は自衛の機銃と対潜装備のみ。

  • ところで、宗谷(そうや)という名前に聞き覚えはありませんか? そうですよ、初代・南極観測船の宗谷です。そこの昭和生まれの毒者さま、目をそらしてはなりませぬぞ。知らないとは言わせんぞ?

  • 南極観測船の宗谷が、実は帝国海軍の軍艦だった事を知る毒者さまは多くはないはずだ。そうですよ、戦時中のフネが生き残って昭和の南極観測船になったのです。
  • そして、ただ単に帝国海軍の軍艦だっただけではない。ミッドウェー海戦ソロモン海戦といった激戦に参加して生き残ったのだ。参加だけではなく、前述した自衛の武装のみで米国の潜水艦を数度に渡って追い詰める活躍も見せている。以下に、wikiさんのコピペを貼っておこう。

過酷な戦場を生き抜いた船は雪風など他にもいるが、宗谷が抜きん出ているのは、戦後も国内にあって多くの大事件の影にその姿を見せる「国際問題の主役」であり続けた点にある。宗谷の関わった歴史上の出来事を挙げると、ラバウルの戦い、ミッドウェー海戦、トラック島空襲、北海道への特攻輸送、外地からの日本人引き揚げ、海上保安庁の発足、奄美返還、南極観測、北洋漁業の栄華とその落日...などがあり、激動の昭和から現在に至るまで日本を支え続けた生き証人である。

彼女は、令和の今でも船の科学館として未だに健在、つまり帝国海軍最後の生き残りだ。人は彼女を「奇跡のフネ」と呼ぶ。

scene at 0700-1200

  • 1010覚醒。記述は省略したが、例によって友永大尉にお付き合いしてAmazonプライム・ビデオで下らぬ海外ドラマを空が白むまで観ていたせいでの寝坊だ。
  • 起き抜け提督業務は、プリンとアイス緑茶をやっつけつつ。
  • お掃除の日だ。まずは私室から。返す刀で玄関とガレージに転戦した。
    • 掃除の合間に宅配便受領任務x2。忙しない。
  • メインの風呂掃除へ。排水口をワイヤー付きの専用ブラシで洗う。湯垢独特の臭気がオエッ。全ての状況が終了したのは1300。
  • 軽い運動と日曜の昼下がり。昼ビールの誘惑に呆気なく屈してしまう。駅前に出て餌を仕入れた。

ひるめしのもんだい

  • スーパーの中華弁当(卵と豚肉ときくらげの炒め、炒飯)、自家製煮玉子、ビール@備蓄より。
    • スーパーに新しく入った中華料理屋の弁当を初試験。うむ、二度目はないな。炒飯に味が付いていないので、振り塩をする始末。

scene at 1200-2200

  • 午睡へ。再起動は180分後。辺りは薄暗くなっていたが、焦燥感のようなものは生じず。
  • 装備を整えてハムテルの樹へ向かう。シーズンは6月いっぱい。ラストスパートに入りつつある。
  • ポイントはノコギリクワガタが爆発状態。20頭ぐらい? もっと?? ヒラタの姿は無し、白猫かあさんもいなかった。

scene at 2200-2400

  • はい、今週も始まっております。お相手は"起き抜けの寝汗による肌のベタツキ感に気がついて、灼熱の彩の国の夏に怯える"bajaでした。今週も一歩一歩を踏みしめて歩んで参りましょう。また明日、この日記で。サラバサラバ。

一隻眼

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頑張って仕込んだお手製煮卵でお先です。日曜日の昼下がりダメ人間アワーですな。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。