11月27日(土曜日)

scene at 2400-0700

• 温泉施設に実在している。今日はドラクエがおらず拍子抜けしていたが、上がる直前にぞろぞろと5人パーティが出現してニヤつく。全員が同じ髪型、猫背、しっかりと股間をタオルで隠している。行動をともにするだけではなく、個性までもが統一されている。

• じっくりと温まって、帰りはヒートテック上下に予備として装備していたウルトラライトダウンベストを展開。これで上がりビールは快適だ。この時期に夜更けの屋外で冷たい缶ビールを立ち飲みするのが異常行動だとは認識しておりますよ、はい。

• 深夜2時までやっているスーパで酒の肴を見繕いする。

• 帰還し、ブリの香草焼きを整えた。スーパで買ってきたマカロニサラダにクラッシュしたゆで卵と焼いたベーコンを加えてさらに1品。

ブリの香草焼き。タイムが偏っちゃってるのはご愛嬌で。赤霧島のお湯割りに合わせます。温暖化とやらで、ブリが豊漁かつ安くてなっているようです。ひと切れ60円(半額引き)だもんなぁ。

• 今シーズン初のお湯割りが美味くて、ついつい余計に飲んでしまった。

scene at 0700-1200

• 0700に友永大尉に物理的に叩き起こされる。ｷﾞｮｴｰ勘弁しちくりー。このパターンは、大尉がご実家と電話会談するやつだ。要するに寝室(うちはお茶の間とも兼ねている)から出て行けという事。排尿と水分補給を済ませて私室に逃げ込む。

• 寝袋を展開して、二度寝。

ひるめしのもんだい

• 納豆、生卵、カニクリームコロッケ、白飯、緑茶@近所のスーパと備蓄より。

• • 食べたのは1400頃。

scene at 1200-2200

• ・・・。

• 二度寝からの再起動は1212!! ひぇーい、寝過ごした。正午を越えてしまったのは実に久しぶり。午前中をぶっ潰してしまったなァという後悔と、ああ良く寝たなァという満足が複雑に混じり合う中高年だった。

• 起き抜け提督業務は、緑茶と白いチョコパイ＜初雪ミルク＞をやっつけつつ。ふむ、なかなか美味しいですよ>ロッテ史上初「白いチョコパイ」が冬季限定で登場。ホワイトチョコでコーティングしたやさしい甘さ - macaroni。コンビニで1個売りしていたので、ついつい買ってしまったのだった。

• チャリに騎乗して駅前に出る。ドンキで黒霧島、スーパでキャベツ(レート118円で動かず)、パプリカ(赤)、玉ねぎ、コロッケおよび瓶ビール、ドラッグストアで箱ティッシュをフゥフゥ言いつつ購める。

• 帰還し、ザワークラウトの仕込み。

• 友永大尉に呼び出されてスタバアワーからの輸送隊。日没後は冷たい風が強く吹き付けてきて、完全に冬のソレだ。街ゆく人々も「寒い寒い」と言っている。

scene at 2200-2400

• 艦これの秋イベをやりつつ、ピクルスの仕込みをやりつつ、われは歌えどもやぶれかぶれ(椎名誠)を読了。

われは歌えどもやぶれかぶれ (集英社文庫)

久しぶりに椎名隊長によるエッセイを読んだ。帯にコロナ禍が云々と書かれていたので、隊長がどう言及するかと興味津々だった。しかし、本書は2018年の週間連載をまとめたもので、コロナ禍には届いておらず。帯に騙された。コロナについての言及は文庫のためのあとがきに記されていた。なんと、椎名誠は新型コロナに感染して入院していたそうだ。その顛末は、これから出る本に詳しく書かれるだろう。本書の内容はいつも通り。老化によって長期の取材旅に出られなくなったので、ネタは使い回しが多い。椎名のファンであったら知っている話ばかりだ。大盛りラーメンが食べ切れなくなった、ピロリ菌の除菌をした、足腰が弱ってきたなどの老化ネタが新しい。

一隻眼

氏神様の境内に弓矢が放棄されていた。何者かが激しい合戦を繰り広げたようだ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

• 2点。