scene at 2400-0700
- 温泉施設に実在している。いつものようにサウナ遊びは1回までとした。外気浴が心地よくて、ついつい長時間におよんでしまう。身体を冷やしてしまったのが、その後に入ったぬる湯で分かった。子供かっ。よく温まってから撤退。
- 上がりビールのロング缶があっという間に体内に吸い込まれていく。今宵のスタンディングバーには、わたしの他にも客がいて、イスラム教徒風の民族衣装を身にまとった浅黒い異国人であった。彼が飲んでいたのは日本酒のカップ酒。半分ほど豪気にぐいーっと飲んでから「くはーっ」などとため息をついており、その慣れた日本酒の飲み方に最初は呆気にとられ、次第におかしくなってきた。何だか凄いものを見てしまった気がする。
scene at 0700-1200
- ついに彩の国では35℃の予報が出ている日。確かに陽射しのレベルがまた上がっている下を出勤。
- 世田谷ライブの来年度の契約書を書いたりしていた。テンプレとはいえ、少しばかりは気合を入れる。
- 昼食はミューズリーで済ませようと牛乳を新調しておいたのに、嫌気が差して心が拒否してくる。節約、節約、我慢、我慢と踏ん張ったが抵抗虚しくココイチ脳に侵されてしまった。
ひるめしのもんだい
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- 久しぶりのココイチだ。どの商品も約900円からのお値段となっている。
scene at 1200-2200
- 帰り道は汗だらの苦しみを覚悟していたが、それほどでもなかった。これは35℃を超えていないだろう。
- 院生女史Aと合流して、某巨大施設に移動する。Aが卒業研究で使う機材のセットアップと試験運転だ。
- やはりというか、調整のようなものが必要で苦戦する。堅めのナットをスパナで締めたり緩めたりするClassicな方法で、完全にニンゲンの感覚である。実際にスパナをえいやえいやと振り回しているのはわたしであり、レディであるAは応援しているだけだ。
- 夕刻までかかったが、達成感は中々のものだ。試験運転も今のところは問題ない。データはいかにも付け足しましたよという感じのSDカードスロットに吐き出される。その昔はプロットプリンタが接続されていた端子だろうね。
- 友永大尉がご所望するフレーバの炭酸水を買うために、いつものホムセン方面までチャリで片道20分をかけて移動する。明らかに甘やかしている行為なのは解っているが、命令に逆らうと発作を起こして大変なことになる。
scene at 2200-2400
- (先書き)ペットボトルシャワーを炸裂させた後に、仮眠に入る。