7月6日(木曜日)

scene at 2400-0700

  • 温泉施設に実在している。いつものようにサウナ遊びは1回までとした。外気浴が心地よくて、ついつい長時間におよんでしまう。身体を冷やしてしまったのが、その後に入ったぬる湯で分かった。子供かっ。よく温まってから撤退。
  • 上がりビールのロング缶があっという間に体内に吸い込まれていく。今宵のスタンディングバーには、わたしの他にも客がいて、イスラム教徒風の民族衣装を身にまとった浅黒い異国人であった。彼が飲んでいたのは日本酒のカップ酒。半分ほど豪気にぐいーっと飲んでから「くはーっ」などとため息をついており、その慣れた日本酒の飲み方に最初は呆気にとられ、次第におかしくなってきた。何だか凄いものを見てしまった気がする。

scene at 0700-1200

  • ついに彩の国では35℃の予報が出ている日。確かに陽射しのレベルがまた上がっている下を出勤。
  • 世田谷ライブの来年度の契約書を書いたりしていた。テンプレとはいえ、少しばかりは気合を入れる。
  • 昼食はミューズリーで済ませようと牛乳を新調しておいたのに、嫌気が差して心が拒否してくる。節約、節約、我慢、我慢と踏ん張ったが抵抗虚しくココイチ脳に侵されてしまった。

ひるめしのもんだい

  • チキンカツカレー3辛、らっきょう@CoCo壱番屋
    • 久しぶりのココイチだ。どの商品も約900円からのお値段となっている。

scene at 1200-2200

  • 帰り道は汗だらの苦しみを覚悟していたが、それほどでもなかった。これは35℃を超えていないだろう。
  • 院生女史Aと合流して、某巨大施設に移動する。Aが卒業研究で使う機材のセットアップと試験運転だ。
  • やはりというか、調整のようなものが必要で苦戦する。堅めのナットをスパナで締めたり緩めたりするClassicな方法で、完全にニンゲンの感覚である。実際にスパナをえいやえいやと振り回しているのはわたしであり、レディであるAは応援しているだけだ。
  • 夕刻までかかったが、達成感は中々のものだ。試験運転も今のところは問題ない。データはいかにも付け足しましたよという感じのSDカードスロットに吐き出される。その昔はプロットプリンタが接続されていた端子だろうね。
  • 1930撤退開始。
  • 友永大尉がご所望するフレーバの炭酸水を買うために、いつものホムセン方面までチャリで片道20分をかけて移動する。明らかに甘やかしている行為なのは解っているが、命令に逆らうと発作を起こして大変なことになる。

scene at 2200-2400

  • (先書き)ペットボトルシャワーを炸裂させた後に、仮眠に入る。

一隻眼


髪型をモヒカンにしてイキるケイ・グラント兄貴(64歳)。公式Twitterより。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。